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ALL CDs

これまでアップしたエントリーをABC順(The??は「T」の項)に並べ替えてみました。
記事をアップするたびに順次改定していきます。
2006/12/21 このエントリーは常に一番上にする事にしました。 【↓OPEN】
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All CDs - King Crimson -

これまでアップしたKing Crimson、そしてKing Crimsonファミリー関連などのエントリーを年代順に並べ替えてみました。 【↓OPEN】

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

King Crimson Uncertain Times Japan tour 2018/12/18に行ってきましたの巻。

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King Crimsonの日本ツアーも11月末まで東京渋谷でライブを行い、12月に入り12月2日札幌、12月4日仙台・12月7日金沢・12月9/10日大阪・12月12日福岡・12月14日広島と日本全国を回り、その後東京へ戻り17〜19日の東京渋谷でのライブ後半戦となりました。当初チケットが発売された時には18日が東京のラストでその後名古屋でジャパンツアーが終了というスケジュールだった筈でしたので、18日のチケットを押さえました。ところが追加公演が出て翌日19日も渋谷でライブをするという情報を聞いた時、凄まじく悩んだのですが、無い袖は振れず泣く泣く断念、私個人の今回のツアー観戦ラストとなる12月18日のライブに行ってきました。

ドラマー三人による楽曲から始まり始まり...、あれ?いつも通り「Hell Hounds of Krim」や「Devil Dogs of Tessellation Row」どちらかから始まると思っていたのですが予想が外れ、「Banshee Legs Bell Hassle」でした。2015年の時は頻繁にやっていたかと思うのですが、今回のジャパンツアーではやってなかったこの曲、なぜ唐突に?ちなみに公式のセットリストでは「Drumsons Vibrate Goodwill」でした。

3人のドラム合戦からメインパートに雪崩れ込む「Indiscipline」、ラストの「I Like It!!」は「イイーー・ネー!」と東京前半の公演とはちょっと言い回しが変わっていたように感じます。そして「The ConstruKction Of Light(以下「TCOL」)」!!やったーーー、これも聴きたかったンだよぉー!!ディシプリン・クリムゾンと第2期の頃と融合したようなミニマルさと細かいリズムが互いに組み合わされそれによって生まれるダイナミズムとでも言うのでしょうか、Disciplineの直系であり発展系とも言える楽曲、ライブでやられるともう背中がムズムズするような快感。

8(7)人編成となってからは「TCOL Part1」までしか演奏されずヴォーカルの入る「TCOL Part2」は演奏されてません。2008年のダブルブッキング問題からのAdrian Belewとの問題が尾を引いて、作詞部分が入ったPart2はカットしたのかな?と思っちゃたり(下世話)してましたが、それ以前にこの曲、というかディシプリン期〜ダブルトリオ期〜ダブルデュオ期に至るA.Belewによる歌モノは現在のヴォーカルであるJakko Jakszykには合わな過ぎ問題ってのがあるんだと思います。逆に言えばJ. Jakszykがいるからこそ現在の1stから2014年以降の新作まで(A. Belewの楽曲を一部含む)全般を網羅したオールタイム・ベストなライブを聴けるのですから感謝感謝。

各年代ごとをSuite・組曲的に塊として演奏していた東京前半戦二日間と少し様相が異なり、「Epitaph」からの「Neurotica」、「The Letters」と意図的に組み合わせを変えてきたかに思えます。全年代・全期をターゲットに、それらの過去の曲を単なるリバイバルとしてでは無く、どれもが新曲としてフレッシュな変換が為されている今回のツアーでは、各年代ごとに塊として提示するのでは無いこのような変化球も当然ながらに有りだと思います。

で、Radical 組曲となる「Radical 1」〜「Meltdown」〜「Radical2」〜「LTIA Part V」、おぉ、この流れは初めからこうあったと思わせるくらいにカッチリとハマり合った組曲のようにカッコえぇ。で、ライブ前半戦の〆は「Islands」、Jeremy Staceyのキーボードの上をJ. Jakzszykが静かに歌い上げてゆく名演なのですが、後半まで出番のない両脇のドラマーに目を向けますとGavin Harrisonは両手でひざを押さえ付けるように前傾姿勢で真正面を見据え臨戦態勢っぽく見えたのに比べ、Pat mastelottoのほうはどうも両手をひざとひざの間に垂らしているようで、何だか若干だらしなげに背筋・両肩が丸まってしまっていてるその容姿から「あっ、森のクマさんだ」と思っちゃいました、スマン(笑)。あ、あとJ. Staceyさんは黒の帽子に黒の上下だった為、「あ、マレーグマだ」という感想に落ち着きました(←失礼)。

後半のドラマー三人による楽曲も「あれ、これもどっかで...アルバム「Meltdown」のなかだっけ?」という事でやはり調べた所「CatalytiKc No. 9」でした。公式セットリストでは「Drumson Emanate Compassion」。

「Peace - an End」、「Discipline」「CirKus」と怒濤の勢いであれよあれよという間にライブは進み、続いては大きく括って第二期としての塊となるのかな、「LTIA 2」からの「Fallen Angel」、「One More Red Nightmare」。この2曲はJ. Jakszykのヴォーカルが非常にマッチしていて叙情感が溢れ泣ける。

でラストへ雪崩れ込む1st 組曲的な「Moonchild」からのCadenzas、辞書によりますと『独奏楽器による華やかで技巧的な無伴奏の部分』だそうで、特に良かったのがTony LevinのアップライトベースによるCadenzas、東京前半戦では弓引きから指引きへと移行していたのですが、この日は弓引きオンリーで最後まで演奏しきっていました。弓引きのほうが個人的には好みだった為、嬉しくなっちゃってました。ラストは「Starless」。

アンコールは念願、待ちに待った「21st Century Schizoid Man」!オッシャー、やったー、何故かクジ運が悪いのか前に二日間も通っていたくせにちょうどこの曲を避けるような日程しか通えなかった為、ちょっとフラストレーションが溜まっていましたが、ようやっと聴けました!2015年のライブでも聴いたのですが、今回の演奏の方が熱量・パワーが段違いに凄まじかった。後半のG. Harrisonのドラムソロではテクニック的にも圧倒されましたし、ひざをドラムに乗せミュートさせていたのかな、そんなパフォーマンスにもグッと来ました、カッコえぇ。やっぱりこの曲は毎公演でやるべきですよ、KC初心者の方でもこの曲は知っていて盛り上がれるでしょうし、マニアな方々でもこのメンバーによる分厚いだけでなくテクニック的にも熱量的にも熱い演奏を聴かされれば、そりゃご飯3杯ペロリいけるでしょ。初心者にもマニアにも訴求出来るこの曲をやらない公演はちょっと物足りなく感じちゃった、贅沢者の自分がいます、えぇ。

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バンドメンバーがみなバックステージへ捌けた後、一人残ったR.Fripp御大の恒例の最後のお辞儀をパチリ。

そんなこんなで私個人のラストライブはあっという間に終わり、帰路につきました。バンドとしては途中解散だとか再結成だとか再々結成だとか再々々...(以下略)とかありましたが、結成49年、メンバーもR.Fripp、T. Levinが1946年生まれの72歳、Mel Colinsが1947年の71歳とお爺ちゃん達には間違いないのですがそんなお爺ちゃん達の演奏にこれほど感動させられるとは。ちなみに現バンドの最年少は1963年生まれ55歳のJ. Staceyさん、次いで僅差でG. Harrison。

ロイパで次の来日は2021年の様な話もありましたが、3年後だと75歳か、来日には少々無理があるかなぁという悲観的な思いと今回のライブを観てまだまだイケるンじゃね、あんな爺さんいないもの!という楽観的な思いが交錯したライブあとでした。

先の事はともかく置いておいて、まずはこの度のジャパンツアーのライブ盤を早く早く。『全14公演(各公演2枚組)ボックスセット!』とか言われても普通に買いますので、是非とも早く早く。

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さよならオーチャードホール、また3年後のKing Crimsonのライブ(仮)で会いましょう(笑)

テーマ : LIVE、イベント - ジャンル : 音楽

King Crimson Uncertain Times Japan tour 2018/11/29に行ってきましたの巻。

ticket_181129.jpg

そんな訳で初日から1日空けた11月29日、ロイヤル・パッケージ(通称:ロイパ)に参加し、その後Uncertain Times Japan Tourのライブを観戦してきました。

...もうね、
「僕は「Fracture」をみたよ!!」
この一文だけで良いんじゃないかなとも思うのですが、それも何なので思い出すままに。

いつも通り3人のドラマー達による楽曲(Creativemanのサイトに上がっている公式の名称は「Drumsons: Tokyo Hands and Feet」、実際は「Hell Hounds of Krim」)から始まり、「Pictures of a City」に続き「Cadence and Cascade」、、おぉ、Cadenceが聴けるとは。今回のライブでは各年代・アルバムごとの楽曲達がSuites・組曲のようなブロックとなる形で演奏されているのですが、次はRed Suitesとでも言うべき「Fallen Angel」「Red」「One More Red Nightmare」!!この日のアンコールは「Starless」でしたので、インプロ曲の「Providence」を除いたアルバム「Red」全曲揃い踏みな日でした、そりゃ盛り上がるなっていう方が無理。

続くLizard Suitesでは初日でも聴く事の出来た「Bolero」をまた聴く事が出来て感動。R. Fripp御大の涙が出るくらい美しいロング・トーンのギター、何回聴いても美しい。「Peace: An End」を挟み次は何かと耳をそばだたせていると、聞こえてくるのは「Fracture」のイントロ!!!もうね、思わず握りこぶしでガッツ・ポーズ(ただしライブ中なのでリアクションは小さめに)、入りの所でちょっとモタった様にも感じられましたが、それ以降はR.Fripp御大の指と手が動く動く、会場にいたファンの皆さまが息を殺し食い入るように見て&聴いていたんじゃないかな。とにかくこの曲が聴けて本望です、素ン晴らしかった。

後半戦では「Larks' Tongues in Aspic (Part IV)」のエネルギッシュな演奏も聴けたし、「Moonchild」からの「The Court of the Crimson King」、もう1〜2曲でそろそろ本編終了かなと思って「Indiscipline」が演奏を終えたところ、メンバーの皆さまが起立した事で本編が終了した事に気付かされました。大抵のライブでは「Starless」か「21st Century Schizoid Man」で本編を〆て、アンコールに流れるのが常道だと会場にいた皆さまも思っていたようで、何だか会場全体が虚を突かれ、「??フヘッ、...終わり、これで??」ってな空気がビンビン漂っていました(笑)

アンコールは「Starless」。〆で「Starless」はもちろん嬉しいのですが、あれ?27日と29日行っててまだ「21st Century Schizoid Man」聴いてないぞ??って気付きました。あと残すは12月18日のみだったので「21st〜」をやりますようにと祈っていました。

で、ここまで初日+三日目と二日間聴いてきたKing Crimsonのライブ、まさに日ごとにセットリストが替わり、聴きたかったあの曲、聴けた or 聴けなかった曲が出て、まるでソシャゲのガチャのよう。まさにクリムゾン曲ガチャ。

日本公演で演奏された・されそうな楽曲のうち、参戦した二日間で曲ガチャ引けなかったのが

・21st Century Schizoid Man
・Epitaph
・Sailors’ tales
・The Letters
・Larks' Tongues in Aspic Part One
・Breathless
・The ConstruKction of Light

という感じでした。「Breathless」はよっぽどレアだから聴けずとも仕方あるまい、「21st〜」と「Sailors’ Tales」この2曲は次回のライブでは是が非でも来てくれっ!!って念じていましたっけ。

と、ここまで書き連ねてきましたが、ロイパでR.Fripp御大があれだけ「いつも初めて聴く様な、純粋な気持ちを持ってライブに臨んで欲しい」というお話をされてましたが、全く持ってその意に反していますな(笑)、曲ガチャがどうのとか言ってちゃダメ、信者失格。...って言っても常人ですもの、気になりますよねぇ。

あっ、それと大事な事、Mel Collinsさんはこの日は赤の蝶ネクタイでした。格好良いのかネタ的なものなのか判別つき難いのですが、良い写真が撮れました(笑)。
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ブログ内リンク:
King Crimson Uncertain Times Japan tour 2018/11/27に行ってきましたの巻。
King Crimson Royal Package 2018/11/29に行ってきましたの巻。

テーマ : LIVE、イベント - ジャンル : 音楽

King Crimson Royal Package 2018/11/29に行ってきましたの巻。

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そんな訳でKing Crimson Uncertain Times Japan tour 2018初日の11月27日に行き、そのライブの凄まじさにの余韻がなかなかさめないまま大興奮で帰宅したのですが、ネットをチェックした所ロイヤルパッケージ(通称:ロイパ)に追加10名を募集中なんてのを見かけました。

DGM Live
10 MORE ROYAL PACKAGE SPACES RELEASED IN JAPAN

当初ロイパが発表され募集が始まった段階では無料(日本限定)でKing Crimsonのメンバー誰かと楽しいお話・質問コーナなどがある、クリムゾン信者の方々にとってはまたとないチャンスの場と捉えていたのですが、「私は音楽が聴きたいのであって、お話聞いたところでねぇ、意味無くない?(本意:えー、ぼく英語できないしなぁ、、、残念)」という事で応募すらしていませんでした。ところが初日のライブの興奮+追加募集の件を見て、勢いあまって応募した所、29日のロイパに行ける事となりました。

4時半に受付開始、受付でロイパのチケットと当日のライブのチケットを見せた後、手首に受付済みの紙を巻かれ入場する事が出来ました。ロビーには各公演限定45セットなる物販セットの購入機会が与えられます。。。要は「ロイパは無料なんだし物販ぐらい買いなよ」コーナーへいざなわれます。もちろん買う買わないは自由なのですが、限定物販セットの中にはそこでしか買えない(以後一般販売しないとは言っていない)4枚組CD「Audio Diary 2014-2017」が含まれていた為、即御購入、、、いや、含まれてなかったとしてもきっと買ってたんだろうなぁ(遠い目)。

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これは一般販売のトートバッグ。デザインが違うので御購入。

ロイパの参加者の皆さまがオーチャードホールの1階席真ん中のブロックの一列目から三列目まで座り、緊張感を持って待機していた所、おもむろにRobert Fripp御大が登場。当然英語で話されるのですが、一文話すと通訳の方へ合図を送り通訳をしてもらい、また一文話し、なんて感じで進んでいきました。

ここからは大変申し訳ないのですが、R.Fripp御大初めメンバーを前にした緊張感でまるでうろ覚えな記憶をツラツラ書いていきますので、間違っていたら、こそっと教えて下さい。

R.Fripp御大はまずライブに初めて来た人は?と聞いたんだと思いますが、ロイパに初めて来たかという質問と勘違いしてしまい、軽く不穏な空気が流れたように記憶しています(笑)。それはともかく、ライブではいつも初めて聴くような、純粋な気持ちを持って聴く事に望んでもらいたい、というようなお話をされ、続いてバレエ団のお話へ。

毎年地元にバレエ団が来るのだがそれはそれはひどいバレエ団で、笑ってしまうくらいにひどい。あまりにもひどいから地元へ来ると毎回観に通ってしまっている。ところがある公演の時、「。。。ハッ!??」(両手を上げ大げさに驚くジェシュチャー付き)とする瞬間があった。有名なバレエ団の公演も何回も観ている、しかしながらこのひどいバレエ団にも関わらずそんな瞬間があった。

(うろ覚えが過ぎる意訳な感じです)

???、この後再びライブは始めて観るように観て欲しい、な話しに戻ったんだったかな?バレエ団の例えがかなり分かりづらく、理解しようと考えている内に話を飛ばしてしまったのかも。

その後、「皆さんは私を写真に収めたいと思っているだろうが、このボード(開演前に立っていた「携帯電話の電源オフ、写真撮影厳禁」な文言の書かれていたボード)の脇に立った時が良いのでは無いか」、、、要は写真を撮っても良いよ、という事が言いたかったのでしょう、それを合図に写真撮影タイムスタート。独特の言い回しや例え話が難解で通訳の方はすごく苦労されていたと思います、お疲れさまです。
181129_Royal_Package_fripp.jpg


続いてマネージャーのDavid Singleton、限定物販の紹介から始まり、バンドは日々進化していると。質問コーナーでは
Q:スタジオ・アルバムは作らないのか?
A:スタジオ・アルバムを作る予定は無いが、作らないという予定も無い。新作も50分程度のマテリアルはあるが、それよりもこのバンドはライブを続けていきたい

Q:50周年は日本へ来ますか?
A:来年は来ません(きっぱり)、でも前回が2015年で今回が2018年、3年周期なのでオーストラリアを絡めて2021年に来られるのでは無いかな

何の質問かは完全に忘れてしまったのですが、「その質問ならば彼に答えてもらおう、Bill Rieflinです」と紹介され、後列の席に座っていたであろうB. rieflinが登場しました。

順不同で思い出せる限り、しつこいようですがうろ覚え・意訳モリモリでスマンです…

Q:セットリストはどうやって決めていますか?
A:ぼくが当日セットリストを作り、R.Frippにメールを送る、彼はそれを考慮するふりをして結局自分のセットリストを採用する。

Q:ライブ・アルバム『Meltdown』のミックスが非常に良く、あなた(B. Rieflin)の目の前にいるように感じます。(MixをプロデュースしたのがB. Rieflinだった事からの感想だと思います)
A:質問者に両手で指さしオーバーリアクションで「そのとーりだよ!」

Q:クリムゾンに誘われた時、どう思いましたか?
A:ドラマーが三人と聞いて、彼は気が狂ってしまったかと思ったよ。そして加入の要請を翻意させようと1時間半掛け説得したんだけれども、その結果はご覧の通り、今ここにいます。

Q:亡くなったJohn Wettonについてどう思われますか?(現行ライブでアルバム「Larks’〜」や「Red」の楽曲をやっている事からの質問と思われました。確かWettonの事を聴いていた気がする、、、んだけど、記憶違いかも)
A:僕は会った事が無いんだよね、でも〜〜(以下ポジティブな話題に切り替えていた気がします)

何の質問かは再び忘れていますが、D. SingletonがR.Frippがこれこれこういう事を話してね、ってな話をしているとB. RieflinがR.Frippが話しているかのような身振り手ぶりなジェスチャーでD. Singletonに詰め寄る光景も。ステージ上ではキーボードの前に座り真正面を見据え怖面(こわおもて)な表情しか見せず、私の勝手なイメージとしてはインテリやくざなイメージだった彼ですが、話を聞いていると質問にもユーモアを交えながらきちんとと答えてくれ、改めてファンになりました。最後の最後で質問の手を上げたのですが当てられず残念、質問タイムは終了。

最後にホール後方に振り返るよう促され、D. SingletonとB. Rieflinを含めたロイパに参加した皆さんとの集合写真の撮影会にてお開きとなりました。後日写真はメールにて送られて、、、来る筈だったのですが、待てど暮せど送られてこない為、Iona Singletonにメールをした所ホント即レスな勢いで集合写真貼付の返信メールが有りました、翌日30日のロイパ・Gavin Harrison(すんごく満面の笑み)含む集合写真でしたが(笑)。それはそれとして有り難く頂戴しつつ、もう一度「29日の集合写真をちょうだい」メールを送ったら、やはり即レスで返信が有り、無事当日の集合写真をゲット出来ました。

ロイパ、あっという間の時間でしたが、参加出来て本当に良かったでしたよ。もし次回、2021年にライブが有り同様にロイパがあったら今度は躊躇せず申し込もうと思いました。が、2021年、ホントに来るかなぁ?来て欲しい、来れば、来る時、来なければ。ま、とにかく果報は寝て待ちましょう。

テーマ : LIVE、イベント - ジャンル : 音楽

King Crimson Uncertain Times Japan tour 2018/11/27に行ってきましたの巻。

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そんな訳で11月27日にKing Crimsoによる『Uncertain Times Japan Tour』の初日のライブへに行ってまいりました。前回2015年のライブから早3年、途中ライブ・アルバムも「Live at the Orpheum」から「live In Toronto(2016)」、「Radical Action To Unseat The Hold Of Monkey Mind(2016)」、「Live In Chicago(2017)」「Live in Vienna(2018)」そして「Meltdown: Live in Mexico City (2018)」と毎年怒濤のように発売され予習は完璧、と言いたい所ですが、3年ぶりの生のライブに対して浮き足立ち過ぎて逆に心が異常なまでの凪状態になってしまい、自分でも自分が心配になりました(←?)。

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以前のライブと同様にドラマー三人による楽曲から始まり始まり。。。、「Hell Hounds of Krim」だと思われますが、Setlist.fmの当該日を見てみますと初日1曲目は「Drumsons Go East」との事、どうやらR.Fripp御大が当日に適とu、もとい楽曲名をその公演地にちなんだ曲名を割り当てているとの事。

そこから「Neurotica」、「Suitable Grounds for the Blues」と続き、4曲目でまさかの「Discipline」&「Indiscipline」!!、ダブルトリオの時もミレニアム・クリムゾンの時も聴きたかったのに聴けなかった「Discipline」がようやっと聴けました!3人のドラマーでどうなっちゃうのか心配ではあったのですが、螺旋を描くように上昇するツインギターにT.Levinのスティックがベースを支え、何より無機質になりがちな楽曲が3人のドラマーにより複雑な肉付けがされ芯の通ったボディを身に付けたように聞こえました。またDrumからKeybordにチェンジしたB. Rieflinによる「コォォォーン、カァァァーン」な”Fairy Dusting”が謎に良いアクセントにもなっておりました、サイコーです!

続きLizard組曲、だったのですが、これまでのライブ盤にも収録されていなかった「Bolero」が披露されとりました、M. Collinsの管楽器(ごめん、続くR.Fripp御大のギターが衝撃過ぎて全く覚えておりません)が高らかに鳴り響き、続くオリジナルでは管楽器オーボエ?コーラングレ?がR. Frippのロング・トーンなギターに置き換えられた流麗なその調べに、いやもう比喩とかじゃなくマジで泣きそうになりました。この日のハイライトはもーホントにこの一曲、って断言しちゃうくらいに美しい楽曲でした。

そしてRadical組曲〜Level Five(もとい今ツアーからなのかな、「Larks’ Tongues In Aspic V(LTIA 5)」にタイトルが変更になってますね。)なのですが、Radical組曲なので当然「Radical Action 1〜Meltdown〜Radical 2〜Level Five」と来ると思っていたのですが、どうも聞こえてくる曲の構成がRadical 1とは全く違うように聞こえました。どうもネットをちらちら見ていますと「Radical 1〜Radical 3〜Meltdown〜Radical 2〜Level Five」と「〜3」が入っていたようで、ライブ盤で聴き馴染んでいたものとは違っていた為、少々混乱しました。でも、それはそれは力強い楽曲&演奏。

その後も20分の休憩を挟んで「Drumsons Reorient」(Devil Dogs of Tessellation Row)、「Fallen Angel」、ズンドコしていない「Red」、「Moonchild」からの「The Court of the Crimson King」。2015年の時も演奏されたこの曲ですが、何といっても今ツアーよりコーダ部が足されている!演奏が終わりったと思い拍手していると、聞き覚えのあるシンバルの音色からB. Rieflinのキーボードから聞こえてくるオモチャのようなあの音色、おぉ!コーダ部分だ!Twitterで「やるらしいよ」的な情報は見ていたんですが実際にやられちゃうとジーンときますね。そしてバンドは騒乱状態となりR.Fripp御大は両手の肘から手首までをキーボードに乗せノイズを盛大に弾きまくり終了。

LTIA 2で本編終了。ロイヤル・パッケージに行かれた方のツイッターで「Talking Drumは今回のセットリストには無い」なんて話があったってことを読みましたが、やはりTalking DrumからのLTIA 2の方が高揚感はあるなぁ。

アンコールは「Starless」、2015年でも聴きましたしライブ・アルバムでもさんざ聴いてましたが、実際に生で聴くのは格別、サイコーです。

初日ということで、演奏の入りでつまづいた感があったり、ところどころつんのめるようなところが感じられたり、ってことはありましたがそんな事は大した事でないんだよッ!!って位ににエネルギー溢れるライブでした、ホントライブが終わった後は座ってライブを聴いていただけなのに、もうグッタリでした。グッタリ疲労感はありましたが2015年の時よりもより満足度・充実度・充足度の高い充実したライブでした。



以下ブログ内リンク
King Crimson The Elements tour 2015 12/7に行ってきましたの巻。
King Crimson The Elements tour 2015 12/10に行ってきましたの巻。

テーマ : LIVE、イベント - ジャンル : 音楽

King Crimson Uncertain Times Japan tour 2018/12/18セットリスト

Uncertain Times Japan tour 2018
2018年12月18日(火)

2015年から3年ぶりとなる来日公演に初日11月27日と29日、12月18日の3日間観覧してまいりました。

個人的備忘録として12月18日のセットリストをアップしておきます。

Setlist.fmから引用させていただきました。

Dec 18 2018 King Crimson at Orchard Hall, Tokyo, Japan

1. Banshee Legs Bell Hassle
2. Indiscipline
3. The ConstruKction of Light
('part 1' only)
4. Epitaph
5. Neurotica
6. The Letters
7. Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind)
(aka 'Radical Action I' abbreviated + 'Radical Action III' )
8. Meltdown
9. Radical Action II
10. Level Five
11. Islands

12. CatalytiKc No. 9
13. Peace: An End
14. Discipline
15. Cirkus
16. Larks' Tongues in Aspic, Part Two
17. Fallen Angel
18. One More Red Nightmare
19. Moonchild
(with Tony, Robert and Jeremy cadenzas)
20. The Court of the Crimson King
(with coda)
21. Starless

Encore :
22. 21st Century Schizoid Man


この日の感想などはまた後日にでも。



King Crimson Uncertain Times Japan tour 2018/11/29セットリスト

Uncertain Times Japan tour 2018
2018年11月29日(木)

2015年から3年ぶりとなる来日公演に初日11月27日と29日、12月18日の3日間観覧してまいりました。

個人的備忘録として11月29日のセットリストをアップしておきます。

Setlist.fmから引用させていただきました。

Nov 29 2018 King Crimson at Orchard Hall, Tokyo, Japan

1. Hell Hounds of Krim
(on setlist as "Drumsons: Tokyo Hands and Feet" )
2. Pictures of a City
3. Cadence and Cascade
4. Fallen Angel
5. Red
6. One More Red Nightmare
7. Lizard
(Bolero, Dawn Song, Last Skirmish, Prince Rupert's Lament )
8. Peace: An End
9. Fracture
10. Islands
11. Radical Action II
12. Level Five
(on setlist as "LTIA 5”)

13. Devil Dogs of Tessellation Row
(on setlist as "Drumsons Don the Oti")
14. Suitable Grounds for the Blues
(with Jeremy Stacey piano intro)
15. Larks' Tongues in Aspic (Part IV)
16. Easy Money
17. Moonchild
(with bass, guitar and piano cadenzas)
18. The Court of the Crimson King
(with coda)
19. Indiscipline

Encore :
20. Starless


この日の感想などはまた後日にでも。



King Crimson Uncertain Times Japan tour 2018/11/27セットリスト

Uncertain Times Japan tour 2018
2018年11月27日

2015年から3年ぶりとなる来日公演に初日11月27日と29日、12月18日の3日間観覧してまいりました。

個人的備忘録としてまずは11月27日のセットリストをアップしておきます。

Setlist.fmから引用させていただきました。

Nov 27 2018 King Crimson at Orchard Hall, Tokyo, Japan

1. Hell Hounds of Krim
(on setlist as "Drumsons Go East")
2. Neurotica
3. Suitable Grounds for the Blues
(with Jeremy Stacey piano intro)
4. Discipline
5. Indiscipline
6. Cirkus
7. Lizard
(Bolero, Dawn Song, Last… more )
8. Islands
9. Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind)
(partial)
10. Radical Action III
11. Meltdown
12. Radical Action II
13. Level Five
(on setlist described as "LTIA 5”)

14. Devil Dogs of Tessellation Row
(on setlist as "Drumsons Reorient")
15. Fallen Angel
16. Red
17. Moonchild
(with bass, guitar and piano cadenzas)
18. The Court of the Crimson King
(with coda)
19. Easy Money
20. Larks' Tongues in Aspic, Part Two

Encore:
21. Starless


この日の感想などはまた後日にでも。

「New Drummer For KC」の巻。

昨日寝しなにTwitterをつらつらと眺めてましたら驚きのニュースが。

New Drummer For KC

トリプル・ドラムの一角を担うBill Rieflinが長期休暇を取り、代わりにボーンマス出身のドラマーJeremy Stacyが加わるとの事。

Bill Rieflin recently decided to take a sabbatical, a decision supported by all the Crimson Brothers. So, what to do with September performances already sold out?

Both Gavin and Jakko’s first thought was: call Jeremy Stacy. Jeremy grew up in the Bournemouth Scene, where I went to see both Stacy Brothers at Bumbles (a Bournemouth club) in 1981. Jeremy worked with Paul Holman in Wimborne, next door to the former Fripp World HQ. Bournemouth features large in the Crimson world of players: Michael Giles, Greg Lake, Robert Fripp, Gordon Haskell, Andy McCullough, John Wetton and now - Jeremy Stacey.



B.RieflinはSabbaticalって事は「研究[充電]休暇」との事なので脱退では無く、他のメンバー承認の元の長期休暇って事かな。
B.Rieflinはインテリやくざっぽい少々鋭さのある強面(こわおもて)な風貌で、他の二人が暴れるドラミングなのに対して要所要所をキリッと締めるようなスクエアなドラミングが非常に印象的な格好良さで、2015年12月の日本公演では一番注目して見ていました。実はライブではトリプル・ドラムな場面ばかりでは無く、B.Rieflinはドラムから体を背けて横のシンセを操っていたり、それこそ「Admirable Restraint (賞賛に値する抑制)」(←『Starless And Bible Black』中の「Trio」において演奏に直接参加していないBill Brufordを評した言葉)な場面もありましたし。彼がいないと演奏に支障をきたす場面も多々ありそうなので、代わりのドラマー(兼キーボーディスト)っつってもなかなか軽々とは代役って訳にもいかんでしょうし、J.Stacyさんも荷が重そうではあります。

J.Stacyっていうドラマーさんは寡聞にも存じ上げなかったのではありますが、Aztec CameraやEric Clapton、Sheryl Crowらのツアーにも参加したドラマーとの事。DGM Live!の記事の書き方ですと、あくまでも長期休暇中のB.Rieflinの代役のツアー・メンバー的な役割って感じですかね。

B.Rieflinが脱退では無く長期休暇・研究休暇って事ですが、何を行うのかな、病気とかそんなのでなければ良いのだけれど。2015年のライブ・アルバムがでる事は決定しておりますが、私も含めファンが熱望しているであろうオリジナル・スタジオ・アルバムの製作がもしあるとしたら、それも少し遠のいてしまったような?元々Robert Fripp御大も作らないとは言ってましたが、やっぱりあの強烈なライブを観れば期待しちゃいますもの。

B.Rieflinが早く長期休暇を切り上げて、オリジナルなトリプル・ドラム体制になる事を祈っておきます。

そうそう、簡単な記事ではありますが、日本語の記事がamassにアップされておりましたので興味ある方は下記リンクより飛んでみて下さい。



関連URL
DGM Live!
 New Drummer For KC

amass
 キング・クリムゾン 9月欧州ツアーにはビル・リーフリンは不参加、ジェレミー・ステイシーが代役 

Wikipedia
 Jeremy Stacey

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