スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Papermoon / When The Lights Go Down

[Papermoon]When_the_Lights_Go_Down
我が愛するオーストリーのデュオ、Papermoonの8thアルバム。ご当地オーストリー(オーストリア)では2008年9月19日に発売されていたようです。

これまでPapermoonのアルバムを手にしようと思ったら、随分昔に国内発売された2nd『The World In Lucy's Eyes』や3rd『Papermoon』を中古で手に入れるか、新作はアメリカはおろかイギリスなどの通販にも無いため、オーストリーなどから海外通販するしかなかったのであります。

しかし、このアルバムは以前のエントリー(Papermoonの新作がiTunes Storeに来ました!の巻。)にも書きました通り、iTunes Store Japanのカタログに載るようになった事から、凄く手に入れ易くなりました。よくやった、偉いぞ!>Universal Music Austria & iTunes Store Japan

前作『Verzaubert』では全編ドイツ語にてのセルフ・カヴァー・アルバムでしたが、このアルバムでは再び英語詩に戻ってのアルバムとなりました。アコースティックなギターの音色に先導されて始まるM-1「Another Time, Another Place」、中間部のギター・ソロとハンド・クラッピングが楽曲に軽やかさを与えていると思います。

アルバム・タイトルにもなっているM-2「When The Lights Go Down」やM-6「Where Did Your Love Go?」、アコースティック・ギターの後ろで鳴り響くストリングの響きとEdina Thalhammerのしっとりとした歌声が重なる叙情的な曲。とくにM-6は胸が締めつけられるような悲しげな味わい。

オールディーなメロディ・ラインとそれに呼応するようなオールド・ポップな味のヴォーカルなM-4「Falling In Love (Is Easy)」、Papermoonの楽曲としては珍しい雰囲気を出している部類の曲なのでは?

M-6「The Fields Of Summer」は軽快なギターとピアノをバックにミドル?アップテンポに歌われる楽曲、このアルバムからのシングル・カット曲にもなっています。シングルにしては若干地味な気がしますけども。

全般的に落ち着いたアコースティックさを前面に押し出したアルバムになっていると思います。このアルバムをネットで検索してみましたところ、「コンピューター(デジタル)無しで作り上げられました」みたいな事も書いてありました(ま、独逸語→日本語、もしくは独逸語→英語→日本語な翻訳の為、眉唾な事は否めない(笑))し、音を聴いてもアコースティックを、そしてフォーキーな風合いを前面に出しているアルバムだと思います。

ただ今までのアルバムに比べて、これっていうキラー・チューンが無い気がしました。どれも落ち着いていて、ちょっと地味めにこじんまりとまとめられた曲に感じられたのはチト残念。以前のようなアップテンポでポップな楽曲のキメの一曲があったら印象も違ったのかも。聴き続けると印象も変わってくるのかな?

あ、そうそう。楽曲とは関係ないのですが、一個前のアルバム『Verzaubert』から同じ感想なのでありますが、ジャケットが良くない。E.ThalhammerとC.Straub2人の写真と、いかにも“3D風景作成ソフトで造りました!”みたいなモロCGのバックを合成したここ最近の2作品のジャケットはちょっと安っぽ過ぎやありませんかね?ジャケ買いを愛する私としては中身も知らずにこのジャケだったらきっと手に取っていない(笑)。

2人のポートレイトだけを使ったその前のアルバム『True Love』とか『Come Closer』等々、以のアルバムのジャケットは凄く良いのに。papermoonの公式サイトもこれらCGテイストなジャケ画像を流用しているし、既定路線なのかもしれませんが、以前の路線に戻してもらえませんかね?遠い日本の地でこれまでのオリジナル・アルバムを全部集めてるんだから、これくらい言っても良いでしょう(苦笑)。

ま、それはともかく、日本でもiTunes Storeや他のダウンロード・サイトでも気軽に手に入れられるようにもなりましたし、これからはこれまでのアルバム達も気軽に買えるようになる事を祈ります。CDアルバムとして日本盤が出てくれれば言う事無しなんですが、それはちょっと高望み過ぎなのかもしれませんね。

関連URL:
オフィシャル・サイト(英語):PAPERMOON
オフィシャル・サイト(独語):PAPERMOON
公式(?)ファンサイト・ドイツ語:Papermoon: Informationen

iTunes Storeへのリンク:Papermoon『When the Lights Go Down』 

(以下ブログ内リンク)
All CDs - Papermoon -


スポンサーサイト

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Papermoon / Papermoon

Papermoon.jpg

オーストリア(現:オーストリー)の男女デュオPapermoonの3rdアルバム。日本盤も発売され、日本では2ndアルバム扱いだった気がします。

このアルバムを買ったのももう10年近くも前の事ですし、ただ単にジャケ買い+ユニット名が今でも大好きな映画「ペーパームーン」(←実の親子でもある詐欺師役のRyan O'NealとTatum O'Nealの丁々発止のやり取りなどはサイコーです、大推薦映画)と一緒だったから買ってみたという、なんともはや、勢い買い以外の何ものでも無かったため、どこで買ったのか、いつ買ったのかも今となっては分からないこのアルバムなのですが、今でも聞き返している大好きなアルバムです。

2ndアルバムにあったようなアップテンポな曲は数歩後ろに下がり、しっとりと落ち着き、幾分か荒涼とした世界観が描かれた曲が多いように感じました。ファンサイトPapermoon: Informationenの略歴のページにあるようにアメリカでの経験が影響したのでしょうか?

このユニットの作詞作曲とギタリストを務めるChristof Straubのギターの音色がやけに荒廃とした心象風景を映し出すM-1「Tell Me About It」、アコギとヴァイオリンの音色、そしてEdina Thalhammerのヴォーカルが暖かな日差しの中の夢心地を思わせるようなM-2「Blue Sky Of mine」、同じくアコーディオンの音色が心地よいM-8「Promised Land」、M-13「Time To Say Goodbye」。

問い掛けるように低く押さえられたヴォーカルと遠くで鳴っているチェロとエレクトリックギターの音色が印象的なM-4「Live Forever」やM-5「Be Free」。

ブルージーな風味を持たせたギターの音色とヴォコーダーの様なもので変調させたヴォーカルが今までのアルバムには無かった風合いを感じさせるM-11「Dream」。オリジナル・アルバムではC.Straubがヴォーカルをとるゆったりとしたフォーキーな楽曲M-14「My little friend」で〆られるようですが、日本盤では2ndアルバムにも収録されオーストリアでも大ヒットした「Lucy's Eyes」のライブ・ヴァージョンがボーナス・トラックとして収められております。



自身の名である“Papermoon”をアルバム・タイトルに掲げるという事は、それだけこのアルバムがバンド/ユニットの自信作である宣言とも取れるのかもしれませんが、ちょっとシリアスな面が前面に出てしまって前作に比べるとアルバム内の空間が狭くなってしまったような感じが受けられました。決して悪いアルバムという意味では無いし、今でも聴き続ける好きなアルバムなので、敢えて。

このアルバムを発表した後、メイン・ヴォーカルであるE.ThalhammerがPaermoonを脱退(?)した為、一時休止状態になったPapermoonでしたが、新メンバーを加え数枚のシングルとベスト・アルバム『Past And Present 92-02』を発表しました。しかしながら、やはりE.Thalhammerの声が無くてはこのユニットは成り立たないという事になったのか、2004年に再び二人が集い出来たアルバムが『Come Closer』となったようです。

ちなみにE.Thalhammerが脱退した後に加入した新メンバーRoumina Wilflingは後にC.Straubと結婚し3人の子供を設けたとの事。

上記のようにメイン・ヴォーカルの脱退、バンドが休止状態だったと云った事がきっかけだったのか、このアルバム以降の作品は日本盤はおろかイギリス/アメリカなどの市場でも見られず、中欧付近だけ(?)での流通となってしまっているようです。このアルバムも他のアルバムも“大傑作アルバム!!”とはけっして言えませんが、全アルバムを通して日本受けする音だと思うし、中欧だけに引っ込んでいるのはもったいないと思うんだけれどもなぁ。

というわけで、本国オーストリアでのレーベルもUniversal Music Austriaという事もありUniversalつながりって事で、日本盤もゼヒゼヒお願いしたい所であります>ユニバーサル ミュージック様

関連URL:
PAPERMOON(英語)
PAPERMOON(独逸語)
Papermoon: Informationen(公式(?)ファンサイト・ドイツ語)

(以下全てブログ内リンク)
1st album Papermoon / Tell Me A Poem
2nd album Papermoon / The World In Lucy's Eyes
4th album Papermoon / Come Closer
5th album Papermoon _ True Love
X'mas album Papermoon / Christmas Unplugged
Self Re-make Papermoon / Verzaubert
Best album Papermoon / Past And Present 92-02


テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Papermoon / The World In Lucy's Eyes

The_World_Oin_Lucys_Eyes

オーストリア(現:オーストリー)の男女デュオPapermoonの2ndアルバム。日本ではこのアルバムがデビュー・アルバムでした。

このアルバムを購入したのはもう、何年前になるんだろ?Papermoonの公認(だと思います)・ファンサイト「Papermoon: Informationen」のこのアルバムのディスコグラフィー・ページ「Papermoon - Alben: The World In Lucy's Eyes」によれば

「dieses Album erschien 1995 auch in Japan」

  ↓livedoorドイツ語翻訳コンニャク
「this album appeared to 1995 also in Japan」

  ↓さらにlivedoor翻訳コンニャク
「このアルバムがさらに日本に1995まで現われました。」

との事。購入した順番的には97年に発売された3rdアルバム『Papermoon』を先に買っていたので少なくとも10年近くは聴き続けてきた事になりますな。

日本のCMに使われていたという記憶も無ければラジオで流れていたのも聴いた事なかったはずなのですが、その頃からジャケ買いをしていたって事やジャケ帯の「心の疲れを癒すメルヘン・フォーク」という文句に釣られて買ったのだと思います。その頃立ち上げていたサイトにも



Papermoon / The World In Lucy's Eyes

前に3rdアルバム「Papermoon」を買って、メッチャよかったので、買ってみたアルバム。まだ、フォーク色が強くて、良い意味で軽く聞き流せる好アルバム。疲れている時とかに聞くとホッと力が抜けそうないい感じです。あんまりこの手の女性フォークは好きじゃないはずなんですが、ものすごく気に入っています。日頃疲れてんのか、俺?(笑)。



なんて事書いてましたし、...疲れていたんだろーなぁ(遠い目&笑)

先に購入した3rdアルバムが好印象だった為、このアルバムも期待しながら聴いたのでしたが3rdアルバム以上にイイ!基本的にはフォークな佇まいを見せるChristof Straubのギター中心のバッキングにメイン・ヴォーカルを務めるEdina Thalhammerのヴォーカルが優しく流れてゆく様は、聴いていて大感動などは決して無いのではありますが気持ちがホッと休める、そんな一枚なのであります。

M-1「Follow」は1stアルバム『Tell Me A Poem』のラストM-11に納められていた曲の完成形という事なんでしょうか。 1stでの歌詞の最後は「??Follow....(TO BE CONTINUED)」なんて歌詞になっていましたし。あくまでもラフなトラックだった43秒の曲が完成された楽曲となっていますし、節回しも違っていたり、書きかけだった歌詞も追加されていたり。前作1stアルバムのラストから今作の出だしの曲へのと両作のブリッジとして機能している面白い試みだと思います。

アコースティックなギターとふわっとした毛布のような暖かみのあるヴォーカルで綴られる様が素敵なM-2「Catch Me」、フルートの音色とヴォーカルと多重録音であろうコーラスをこなすE.Thalhammerの声の響きが印象的なM-6「In My Dreams」。

アルバム・タイトルにもなっているM-7「Lucy's Eyes」は本国オーストリーはおろか隣国であるドイツでも評判になったとの事。ミディアム・テンポな曲が続いた所を一転、アップテンポで軽快で一度耳にしたら離れなさそうなメロディが素敵な楽曲。これはヒットするでしょう。

ほとんどの楽曲ではE.Thalhammerがメイン・ヴォーカルを務めていますが、M-9「Stay For The Night」ではC.Straubも掛け合いのようにヴォーカルを務めていますし、M-10「The Man On The Boardwalk」ではメイン・ヴォーカルを聴かせてくれます。煙るような歌声、アルバムのアクセントになっていると思います。アルバムが枚数を重ねるにつれメイン・ヴォーカルを取る事がなくなっていきますので、ちょっと貴重なのかも。

M-11「On A X-Mas Day」は後に制作されたアルバム『True Love』や『Christmas Unplugged』にも別バージョンが収められたクリスマス向けの楽曲。

M-12「Tell Me A Poem」はもともとは1stアルバム『Tell Me A Poem』に収録されていた同曲を日本版のみに収録したボーナス・トラック。多分バージョンも一緒、のはず。

このユニットらしさの溢れるフォーキーかつアコースティックな音使い、E.Thalhammerの変わらない日なたのような暖かさがあるヴォーカル、2ndという事もあってか良い意味での垢の抜け無さ加減、どれもこれもが私の好きなさじ加減に仕上がっております。今でも大好きなアルバムであります。

そうそう、この2ndと3rdを購入してしばらくした頃、「そろそろ4枚目のアルバムが出ているんじゃないかな?」なんてCD屋さんやら中古CD屋を巡っていたところ、中古でこんなCDを見つけた為、訳も分からず購入。
The_World_Oin_Lucys_Eyes02.jpg


これどうやら日本で発売されていたヤツとはジャケ違いのものらしく、内容はほぼ一緒、一緒というよりもむしろボーナス・トラックが無い為、12曲入りの日本盤よりも収録数が少ない11曲入りのオリジナル(?)なものでした。ギャフン。

でも公式サイトのディスコグラフィーではこれまた違うジャケが載っているし、何なんだろうね、このジャケのバージョンは?



関連URL:
PAPERMOON(英語)
PAPERMOON(独逸語)
Papermoon: Informationen(公認(?)ファンサイト・ドイツ語)

(以下全てブログ内リンク)
Papermoon / Tell Me A Poem
Papermoon / Come Closer
Papermoon _ True Love
Papermoon / Christmas Unplugged
Papermoon / Verzaubert
Papermoon / Past And Present 92-02

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Papermoon / Verzaubert

Verzaubert.jpg

オーストリーのポップ・デュオPapermoonの全編ドイツ語によるセルフ・カヴァー・アルバム。

そんなわけで行ってきました、オーストリー!ツアーで行った為、物凄く駆け足だった今回の旅行だったのですが、そんな駆け足の中でもツアーのガイドの方に「オーストリアの現地のCDを買えるCDショップはありませんか?」なんて事を聞く事だけは忘れませんでした。今回のオーストリー・ツアーの目的の一つでもあったし(笑)。

いや、最大最高の目的はオーストリー現地でグスタフ・クリムトの絵画を堪能する事だったんですが、いやもう満喫しまくりました、ムハァ(笑顔)。

閑話休題。

そもそもこのアルバム、オーストリー現地では9月28日には発売されていて、よほど以前も使った事のあるCD通販サイトDiabolo records様から取り寄せちゃおうかとも思ったのですが、オーストリーに行く事も決定していた為じっと我慢の子、実際に現地に行って買えばいいや、もしツアーで時間が無くて買えずともその時は改めて通販で取り寄せれば良いし、等と高を括っていたのですが、ま、実際に買えたので良かった良かった。

このアルバムは以前のアルバム等に収録されていた英語による楽曲達をオーストリーの現地語であるドイツ語に歌詞をリライトしバックの演奏も含めて再録音したものとなっています。当然ながら上述した通り原曲では英語による歌詞だったものからドイツ語に歌詞をリライトしている為、その語感やイントネーション、メロディに乗る言葉の乗り心地などといったものが大きく違うためバッキングも以前のものに比べよりアレンジは変えられ、アコースティックに重心を移したような演奏に再録音されております。そのため一聴しただけではしばらくの間過去のあの曲だというのがピンと来なかった曲もあったりしましたが、いつもの耳に馴染んだ英語の歌詞では無くドイツ語による歌詞が耳に新鮮という事や、新録されたバッキングにより曲がまた新鮮に聞こえたりと新たな一面が見れた気がします。。

ただ実際のところ、過去のオリジナル・アルバムを聴いてからじゃないとこの面白さは分からないとは思うのですが、そのオリジナル・アルバムが日本では非常に手に入れづらいと云うところが残念で仕方がありません。良いアルバムが揃っていると思うんだけどなぁ。



ところで、だ。

何の気なしにDiabolo recordsでこのアルバムの値段を確認してみたところ14.99ユーロ...、あれ、俺が現地のCDショップで買ったのは21.7ユーロだったぞ?

IMG_1456.jpg

差額は6.71ユーロだから日本円に換算すると1,115.81円か(2007年11月7日現在)...。え???!?通販サイトの方が街のCD屋さんよりも多少は安いっていうのは分かるけど、何でこんなに差額があるんだよ、もー。

以前『Christmas Unplugged』を買った時の明細を見直してみると、

CD PAPERMOON CHRISTMAS UNPLUGGED 1
14,99 14,99
Enthaltene MwSt. (20%): 3,83
Verkaufspreis: 14,99
Porto: 8,00
Gesamtsumme: incl. 20% MwSt. 22,99

※オーストリーなどでは小数点を“.(ピリオド)”では無く“,(カンマ)”と表記してましたっけ。

livedoorのドイツ語翻訳コンニャク

CD PAPERMOON CHRISTMAS UNPLUGGED of 1 14,99 14,99
containing VAT, 20 percent): 3,83
resale prices: 14,99
postal rates: 8,00
grand totals: incl. 20 percent of VAT 22,99

livedoor翻訳にて再変換

1のCD PAPERMOON「プラグを抜かれたクリスマス」14.99 14.99
VATを20パーセント含んでいること:3.83
再販価格:14.99
郵便料金:8.00
総数:VAT 22.99の20パーセントを含めて

たまたま買ったCDショップがボッてたのかなぁ?見た目、普通のCD屋さんだったんだけどなぁ??ま、そんな訳で現地で買ってもわざわざオーストリーから通販で日本まで取り寄せても2€程度しか変わらんって事になっちゃいました、何やってんだ、俺は(苦笑)。

関連URL(全てブログ内リンク)
1stアルバムPapermoon / Tell Me A Poem
4thアルバムPapermoon / Come Closer
5thアルバムPapermoon / True Love
6thアルバムPapermoon / Christmas Unplugged


テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Papermoon / Come Closer

Come_Closer.jpg

我が愛するオーストリー(もちろんオーストリアの事)のポップでフォーキーなデュオ、Papermoonの2004年に発表された4thアルバム。

以前のエントリー(Papermoon / True LovePapermoon / Tell Me A Poem)に書いたアルバム『True Love』、『Tell Me A Poem』と共にオーストリーから直輸入したものです。

もう10年近く前、たまたまCD屋さんで巡り合った日本盤2ndアルバム『The World In Lusy's Eyes』でこのデュオに惚れ込み、続く3rd『Papermoon』もやっぱり素敵なフォーク・アルバムだった為このデュオのアルバムは集めようと思い、それらに続く4thアルバムの日本盤をいつかいつか、早く早く、と待ち侘びていたのですが一向に出やしません。

忘れていた訳ではなくこの10年近く、CD屋に行っては「P」のコーナーを探し、中古屋に行っては『The World In Lusy's Eyes』のジャケ違いを思わず買っちゃったり、最近のAmazonさんの便利さ加減に負けてバンド名が微妙に違うカナダ産バンド「Paper Moon(←真ん中スペース有りね)」を買っちゃったりと、何だか微妙な方向に間違っていたりもしましたがとにかく探し続けていたバンドでした。

そんな10年来の苦労を軽く吹き飛ばすかのように、オーストリーのネットショップで購入出来ました。いや、世界を股にかける流通が発達するっていうのは凄い事ですな、ユーラシア大陸の西に位置する中欧はウィーンから中央アジアを横断してたかが3枚のCD如き(←いや、もっと重要な機械だったり産業・経済に関わるような大層なものでは無く、っていう良い意味でですよ、もちろん)が私一個人の為に配達されちゃうんですもの。世界の流通網に携わる皆様に感謝。

ロック色の強いアコギとドラムに導かれて始まるM-1「Start Believing」、エレキ・ギターの音色にこれまでのPapermoonとは一味違うものを感じるものの、でもヴォーカルと核となるメロディ・ラインはやっぱりいつものE.ThalhammerでありPapermoonであり一安心な楽曲からアルバムは始まります。

M-4「Come Closer」は軽快でアップテンポなボッサのリズムと流れるようなギターの音色に導かれ歌われるE.Thalhammerのヴォーカルも素敵。さすが表題作ですし私のお気に入りの一曲でもあります。

M-5「I Was Blind」ではリズミカルなパーカッションとスパニッシュなアコースティック・ギターの音色、サビのヴォーカルが狙ったかのようなシングル向きな陽の展開を見せる曲。実際にM-5は地元オーストリーではシングル・カットされていたようです。

一転してピアノの音色が物悲しげなM-6、フレンチ・ポップのようなM-7、ドイツ語で歌われるアコースティック・ギターの音色、ドイツ語自体の突っかかるような響きの言葉で歌われるヴォーカルも川の流れのようになM-10などなど佳曲が続きます。

しかしラス2のM-11「War Child」では空気が一変してこのデュオでは珍しく陰鬱で重い世界観の楽曲が提示されます。疲れ切ったような身体に鞭を打つかのようなメッセージ・ソングに近いものを感じた楽曲でした。

4thアルバムとなるこの「Come Closer」、もちろんの事Papermoonの持ち味であるフォーキーかつポップなメロディ・ラインはあるのですが、それらがちょっと後ろに下がってアップテンポな楽曲が多く多少今までのアルバムとは手触りが違う感触も得ました。ですがその軸となるPapermoonらしさはヤッパリと言いましょうかだからといってと言いましょうか、失われていないアルバムだと思います。

2nd、3rdアルバムの日本盤の売り上げがあまり宜しくなかったのか、日本では発売される事の無かったこの『Come Closer』ですが、それが勿体無いくらいの良質のアルバム、Amazon comやドイツAmazonでも購入出来ないため素直にオススメ出来ないのが口惜しいくらいです。

参考ページ:
PAPERMOON(英語)
PAPERMOON(独逸語)

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Papermoon / Past And Present 92-02

Past & Present
Past & Present
posted with amazlet at 08.11.29
Papermoon
Unknown Label
売り上げランキング: 427108

2002年に発表されたPapermoonのベスト・アルバム。

Papermoonのアルバムは1st『Tell Me A Poem』から最新アルバム『Christmas Unplugged』まで全て持っていて、今更ベスト・アルバムなんて買う必要は無いのでありますが、このベスト・アルバムには聴いた事の無いシングル曲が含まれているようなので、って事とHMVのネット通販で気軽に買えるっぽかったのでついつい購入。

これまでのオリジナル・アルバムに含まれていなかったシングル曲は5曲、以下の通り。

M-1:Doop Doop(Radio Edit)
M-4:So Happy
M-6:Cold As Hell 2002
M-12:Rain
M-17:Doop Doop(Baby Remix Feat.Zoe)

M-1,17はMaxi シングル『Doop Doop』より、M-4はMaxiシングル『Doop Doop Xmas』、M-6はMaxiシングル『Come Dance With Me』に収められた「Cold As Hell 1998」の2002年ヴァージョン、M-12はこのベスト・アルバムのみの収録となっているようです。

HMVから届いたので早速聴いてみましたが...、あれっ、上記の5曲のヴォーカルがいつものEdina Thalhammerと明らかに違う、っつーか明らかに別人...。以前はPapermoonのオフィシャル・サイトからのリンクもあった(現在は無し)ファン・サイト(?)「Papermoon: Informationen」をよくよく見てみますと、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Papermoon: Personen より。

Von Ende 1996 bis 2003 hat Edina das Projekt verlassen. In dieser Zeit wurde die Rolle der S?ngerin von Roumina Straub ?bernommen. An der Maxi 1998 wirkte auch Barbara Pichler mit.
↓ライブドア翻訳コンニャク(ドイツ語翻訳 - livedoor翻訳
From end of 1996 to 2003, Edina left the project. In this time, the role of the singer was taken over from Roumina Straub. Also Barbara Pichler contributed to the Maxi 1998.
↓ライブドア翻訳コンニャク(英語翻訳 - livedoor翻訳
1996?2003の終了から、エダイナはプロジェクトを残しました。この時で、歌手の役割は、Rouminaシュトラウブから上方へ受け取られました。さらに、バーバラ・ピヒラーはマキシ1998に寄与しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

との事で、二回翻訳を掛けるとさすがに翻訳が斜め上の方向へ行っている気はしますが、ま、ネタなのでオッケー(笑)。このサイトの他のページやオフィシャル・サイトからの情報などを総合してみますと、ヴォーカルの1996年から2003年までPapermoonのヴォーカルEdina ThalhammerはPapermoonから距離を置き、ソロ活動に転じていたらしく、その間レコード会社からはPapermoonの名前で活動を続行するように頼まれたChristof Straubは別のヴォーカリストを加入させバンドを継続させていたようです。その間に出されたマキシ・シングルが『Come Dance With Me』や『Doop Doop』などといったもののようです。

で、聴いてみたのですが、以前のエントリーにも書きましたがPapermoonというユニットはE.Thalhammerの声とC.Straubの作り出す世界観、そのどちらが掛けてもPapermoonというユニットにはならない気がするんですよね。これらオリジナル・アルバムに収録されていない楽曲たちも悪かないんですが、もしこれだけでしたらこれらを聴いて以前のようにPapermoonにハマり、そして10年後にオーストリー(オーストリア)から直輸入するなんて云う暴挙は犯さなかったでしょう。

オフィシャル・サイトではE.Thalhammerがいなかった時期の上記マキシ・シングルは裏歴史っぽく「More Maxi Singles」という一つ奥まったページに載せられています。ま、仕方ないのかも。でもE.Thalhammerが関わっていたシングルもここに収められているし、どういう区分けなのかな?

また、オーストリーでヒットした「Tell Me A Poem」は収められていますが「The World In Lucy's Eyes」は収められていなかったり、微妙に渋い構成になっているこのベスト・アルバム、Papermoonを知るにはちょっとどうかな?とも思っちゃいますが現在日本のアマゾンやHMVで手に入れられるのはこのベスト・アルバムしかないため、残念で仕方がありません。

このブログにもアルバム『Tell Me A Poem』、『True Love』、『Christmas Unplugged』(『Come Closer』は近々エントリーする予定)のエントリーをアップしていますが、そのどれもが日本じゃ手に入らないんですよね。なんだか壮大に無駄な気がしないでもないんですが、そこはPapermoonのファンなのでむしろ全アルバムをエントリーしてやろうと今決意しました(笑)。

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Papermoon / Christmas Unplugged

Christmas_Unplugged.jpg

オーストリーのポップ・デュオ、Papermoonのクリスマス向け企画アルバム、だと思います。

この人たちに関しては日本に於ける情報があまりにも少なくてよく分からないのが残念です。ちなみにGoogleで「Papermoon "Christmas Unplugged"」でググってみますと、

Apple - iTunes - iTunes Store - Charts - Top 10 Albums

の一件しかヒットしません。どういうこったい。で、そのリンク先に飛んでみますと、各国のiTunes Storeでのトップ10アルバムを表示したページに行き当たりました。クリスマス・シーズンという事もあり、祖国オーストリーでは第二位という人気アルバムなんですよ、ホントは。多分月が変わるとページも変わっちゃうと思うのでスクリーンショットを撮っておきました(↓)

Papermoon_Austria.jpg


「他のアーティスト、誰も知らんよ?」とかそう言うことは言っちゃダメですよ(苦笑)。

それと話はそれますが、iTunes Store。こんな他国のランキングを載せるくらいだったら普通に日本以外の国からも買わせてちょうだいよ、マジで。大人の事情があるのは分かるんですがオーストリーとかから通販するのはいつもながらにドキドキするんですよ。マジでお願い。

閑話休題。

「Winter Wonderland」や「Let It Snow」等のこの時期のスタンダード・ナンバーや「Amazing Grace」といったトラディショナル・ソング、そして以前のアルバム『The World In Lurcy's Eyes』に収められていた自らの楽曲M-9「On A Christmas Day」の新テイクや新曲M-10「On The Day Before Christmas」など、まさに「クリスマス!!」っていう楽曲で満載となっております。

M-9「On A Christmas Day」の新テイクは以前のものと比べてちょっとキーを落としているのかな、10年以上前の楽曲だしね。でもそれが良い方向に作用してよりシットリとした楽曲になっていると思います。

M-10「On The Day Before Christmas」は、今現在での最新オリジナル・アルバム「True Love」にもアルバムの最後に隠しトラック的に収められていましたが、それとは異なるこれも新テイクとなっています。隠しトラックの方を先に聴いていたので、Papermoonのデュオの片割れChristof Straubのバッキング・ボーカルが入っていないのにちと違和感があったり。イヤ、今作の方が楽曲としてはまとまっていて完成度は高いんですが。

どの曲もPapermoonらしいフォーキーなアレンジの上でヴォーカルを務めるEdina Thalhammerの女性らしい暖かみのあるたおやかなヴォーカルで歌われており、寒い季節にホッと暖まれる、そんな楽曲に仕上がっています。

目玉といえるのかな、M-11にはWham!の「Last Christmas」、そしてラストのM-12にはもう今ではスタンダードといっても過言ではないJohn Lennon「Happy Christmas」のカバーが収められています。Papermoonを知らなくってもこの二曲は誰もが知るクリスマスの定番曲、これが入っている事で知らない人も聴きやすいアルバムになっているんじゃないかな?

繰り返しになりますが、まさにクリスマスにドンピシャなこのアルバム、私も珍しく季節ものとも云えるこのアルバムを然るべき季節に聴こうと12月の頭にネットで注文したのですが、私の手元に届いたのは12月29日。

クリスマス過ぎてるじゃん!!

いや、オーストリーが遠いのは分かるんですが、もうちょっと空気を読んでくれ(苦笑)>Diabolo records様(←ネット・ショッピングしたCD通販会社ね)。

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Papermoon / True Love

True_love.jpg

2005年に発売されたPapermoonの5thアルバム、遠く海を越え山を越えたオーストリアからはるばるウチにいらっしゃいました。

Papermoonはメイン・ヴォーカルを務めるEdina Thalhammerとギター&作詞作曲を務めるChristof Straubの二人からなる男女のデュオでありまして、その昔には日本盤のCDも出ていたユニットであります。「Papermoon / Tell Me A Poem」のエントリーにも書いたように、もう10年近く前にこの人たちのCDを買い求め、今になってようやくPapermoonの「その後」を聴く事が出来ました、感慨深いです。

パッと聴いた瞬間にはE.Thalhammerのヴォーカルは、セカンド・アルバム「The World In Lurcy's Eyes」やサード・アルバム「Papermoon」で聴く事の出来たような柔らかい毛糸のようなホワッとした部分が幾分無くなって、ちょっとばかり枯れた味わいが前に出てきたように思えました。9年も経てば声質もそれ相応に変わるもんですね。でもそれがアルバム全体により落ち着いたトーンを与えていると思います。

Papermoonと言えば、ヴォーカルのE.Thalhammerの声も重要ですが、ほとんどの曲の作詞作曲を務め、バックでアコースティック・ギターをつま弾くC.Straubの作り出すアコースティックで軽やかなフォークとポップの混ざり合った世界観、それらが合わさってPapermoonというデュオが出来上がるのであって、どちらが欠けてもPapermoonの味わいは消え去ってしてしまう事でしょう。

まだこのデュオのアルバムを時系列に沿って聴けていないのではっきりとは判りませんが、この一個前の4thアルバム「Come Closer」を一聴した所、基本的な所はやっぱりPapermoonだなぁとは思うのですが、デュオというよりはバンド・アンサンブルに近いような演奏・楽曲になっていたり、アップテンポな曲が多くてアコースティックさがちょっと後ろに下がっていたように感じたため、その後に製作されたこのアルバムは私が知っているPapermoonに立ち返ったようなふうにも感じました。「Come Closer」もまだザックリとしか聴いていない為、これから聴き込むつもりです。

以前のアルバムでも聴く事の出来た懐かしい感じのするアコーディオンの音色に乗って始まるM-1から、もうね、「あぁ、待ってたよ?」っていう、どれも派手さはないのだけれどもしっとりと落ち着いていて、ちょっと古い物言いになりますがまさに「癒し」のアルバムになっています。

ヴォッサなリズムに乗ってドイツ語で唄われるM-4やカントリーフォーク調なM-6、フランス語のような抑揚のドイツ語(←変な言葉遣い(笑))で唄われるフレンチ・フォークのようなM-7、スパニッシュに高らかに歌い上げるKederoというゲストシンガーをフューチャリングした異色な曲M-8など種々雑多な感じはしますが、キチンとアルバムの個性が作りあげられているのはやっぱ良いなぁとしみじみ感じました。

M-11にはファースト・アルバムに収められていた「Tell Me A Poem」の2005年版というのが収録されていますが、持っていない筈のファースト・アルバムの曲を何故だか知っているので以前のアルバムを見返してみた所、「The World In Lurcy's Eyes」日本盤にヴォーナス・トラックとして収録されているからでした。

で、その曲が終わって20秒のブランクの後に隠しトラックである「On The Day Before Christmas」が挿入されています。これも良い楽曲です。この曲はついこの間発売されたらしい6thアルバムになるのかな、「Christmas Unplugged http://www.papermoon.at/christmas-en/」というアルバムに収められているようです。こっちも一緒に買っておけば良かった。どうもクリスマス向けの曲ばかりが収録されたアンプラグド・アルバムらしいですし、クリスマス向けのCDが一枚たりとも無い私の部屋にはうってつけのアルバムかもしれません(苦笑)。

オーストリアとかドイツとかあっちの方を考えますと、日本ではCANやK(C)lusterやNeu!、Ashraなどの難儀ぃなジャーマン・ロックばかりが頭に浮かびますが(イヤ、それの方が慣れ親しんでいて好きなんだけれども)、やっぱ普通のポップもあるんだよね、当たり前なんだけれども。

オーストリアから直輸入しろとは決して言いませんが、向こうへ旅行した時などには御土産に是非どうぞ。←どんなオススメの仕方なんだよ(笑)。

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Papermoon / Tell Me A Poem

Tell_Me_A_Poem.jpg


今私の中で大フィーバー中のオーストリア(今はオーストリーって言うんだっけ)の男女デュオ「Papermoon」の1stアルバム。

このPapermoonというデュオ、以前日本盤も出た事があるのですが、2ndアルバムと3rdアルバムのみしか出ませんでした。2ndアルバム「The World In Lucy's Eyes」の日本盤ライナーによれば、本国オーストリーで発売後8週間で25,000枚を売り上げゴールドディスクに輝いたり、アルバム・タイトル曲である「The World In Lucy's Eyes」が隣国ドイツでも評判になったりという事でこの2ndから発売しようという事になったのかな?何しろ日本語の情報がほとんど見つからない為よく分からなかったりしているんですが。

で、そんな日本では不遇な1stアルバム...、っつーか6枚のアルバムを出しているのに日本では2枚のみ、Amazonでも洋盤すらベストぐらいしか扱ってもらっていないというこのデュオ自体が日本では不遇って言っても良いかも。勿体無いなぁ。

話反れた、話を戻して1stアルバムですよ。どんなバンドもしくはアーティストの将来の音楽は全てファーストに詰まっている」という思いの強い私ですが、このアルバムもやはりそうですね。フォークを基調としたデュオですので垢抜けたっていう言葉を使うのがおかしな感じもしますが、1stアルバムと云う事もあって垢抜けない部分もあったり、Edina ThalhammerによるPapermoonのヴォーカルとしてのラインがまだ確立していないようでちょっとイメージとズレるような曲などもあったりはするんですが、そこはやっぱりその後の萌芽を思わせるアルバムになっていると思います。

メランコリックなギターの音色に導かれて唄われる暖かなヴォーカルが印象的な表題曲「Tell Me A Poem」は本国オーストリーで大ヒットしたそうです。ラストM-11「Follow」は2ndアルバム「The World In Lucy's Eyes」のM-1に収められている同名曲の原形として収録されています。ライナーの歌詞の最後も「??Follow....(TO BE CONTINUED)」なんて歌詞になってますし。次のアルバムへのブリッジといったものかどうか、面白い試みかも。

このバンドがオーストリーで注目されるきっかけとなったM-10「Night After Night」、これはちょっと私の中のpapermoon像からは外れるかも。声の調子も違うしちょっとイメージと違ったサックスが挿入されていたりとアルバムの中でも浮いている感じ。

またこのアルバムでも英語による歌詞の曲とドイツ語の歌詞の曲が混合で収められており、そんな点でもあまり耳にしない耳障りがかえって新鮮に感じたりします。

「素晴らしい曲!」といったものや「今世紀の一大傑作!!」といったものは決してありませんが、極めて普通に良い曲を届けてくれるこのデュオ、今大絶賛リピート中です。

参考URL:公式サイトPAPERMOON

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

カレンダー
01 | 2017/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -
LastFM-Quilt

LastFM

カテゴリ
ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
クリックするとドロップダウンします。

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Blog Pet

プロフィール

kazz12000

Author:kazz12000
FC2ブログへようこそ!

FC2カウンター
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。