スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鳥はむを作ってみたの巻。

Torihamu-10.jpg

以前別のブログの時にも作ってエントリーした事のある鳥はむですが、また作ってみました。


鳥はむってのはなんぞや?って方には以前のブログから引用してみますと、

鳥ハムっていうのは悪名高き某巨大掲示板(笑)の料理板にある一つのスレ「鳥はむスレッド」から発祥したレシピなんですが、コレ、先日まで私知りませんでした。料理板にフラッと立ちよりツラツラ眺めていると、上記のスレがあったので眺めていたところととても美味そうで簡単そうだったので、出張前だっつーのに勢い余って作ってみました。

との事。

まとめサイト「鳥はむスレッド ガイシュツリスト」から作り方の引用をしてみますと、

鳥はむの作り方
初心者用レシピ

•とり胸肉(2?3枚)
※皮は好みで取っても取らなくても良い
•塩 (出来ればミネラル分の入った美味しい塩がgood)
•コショウ (粗引きがまぶしやすいかも)
•ハチミツ (なければ砂糖に変更も可)
•ジップロックなど密封できる袋 (無ければラップやビニール袋に変更可)

1. まず、とり胸肉一枚分につきティースプーン一杯分程度のハチミツ(または砂糖)をまんべんなく塗ります。

2. その後とり肉一枚につき小さじ二杯か、それよりやや多めの塩を全体にじゃりじゃりする程度すりこんでいきます。
後で塩抜きをしますのでしっかりまぶしましょう。多すぎかな?くらいでかまいません。

3. コショウも一枚に付小さじ一杯程度やはり全体にまんべんなくふります。
これもやや多いくらいがしっかりスパイスの味がつき出来あがりに差が出ます。
(ここで好みのハーブ類を追加も可能)

4. そして、それを密封できる袋に入れ空気を抜き冷蔵庫に3日寝かせます。
空気を抜く方法はジップロックなどのファスナー式のビニール袋の場合、ある程度手で空気を抜いたらファスナーを1cm程度残して閉め、残りのところからストローを刺して口で吸い中の空気を抜くとかなり真空パックになります。
塩をまぶしてる時にかなり水分が出た場合はこの寝かせてる時点でそれほど水が出ませんが寝かせてる間にたくさん水分が出た場合は水分を捨ててかまいません。

5. 3日後、いよいよ茹でです。
しかしその前に3日間しっかりと塩漬けした肉を塩抜きしましょう。
ボウルかなにかに水を張り、軽く水洗いしたとり肉を30分?1時間程度そこにつけます。

6. その間に小さくも大きくも無い直径20cm前後の鍋にお湯を沸かします。

7. 沸騰したらさきほどの塩抜きしたとり肉を投入、再沸騰したら火を止めます。

8. あとは蓋をして最低限冷めるまで、出来れば6?8時間放置したら完成。



という事ですので、これに沿って作ってみました。

Torihamu-01.jpg
鳥胸肉、二枚。

Torihamu-02.jpg
鳥胸肉一枚あたり小さじ一杯程度のハチミツをかけて塗りこめます。

Torihamu-03.jpg
鳥胸肉一枚あたり小さじ二杯程度の塩を振りかけ揉み込みます。

Torihamu-04.jpg
続いて胡椒もガリガリ振りかけてまたもや揉み込みます。

Torihamu-05.jpg
密封出来る袋、今回はスーパーにあるロール式のビニール袋を貰ってきてそれに入れました。ビニール袋にハチミツ・塩・胡椒をした鳥胸肉を投入、水を張ったタライ等にビニールの中に水が入らないよう注意しながら投入、そうすると水圧で自動的に空気が抜けていきますので、ビニール袋の口を上手い具合に縛ります。

そうそう、違いを見てみるために片一方の袋にはベランダでワサワサ成長中のローズマリーとバジルの葉っぱを投入した後に空気を抜いて口を縛りました。

Torihamu-06.jpg
別に上のままでも良かったのでしょうが、念のためジップロックに入れて再びタライの中に入れて空気を抜いて密封。ここからは冷蔵庫に入れて二日間、寝かします。

Torihamu-07.jpg
二日後、まずは流水で表面を洗い、迎え塩として塩を適量入れた水の中で鳥胸肉の塩抜きをします。たまに水を入れ替えながら一時間半ぐらいやったかな。

Torihamu-08.jpg
塩抜きが終了したら、鳥胸肉をクルクルと丸め込んでその上からラップを巻いてやります。両端はちょうどキャンディーの包み紙のようになりますのでグリグリと締め込んでやります。、さらにその上からタコ糸で形を成型、さぁハムっぽくなってまいりました。

Torihamu-09.jpg
沸騰した鍋の中へ成型した鳥胸肉を投入、再沸騰したら念のため一分間茹でてから、火から下ろして一晩放置。翌朝になったら冷蔵庫の中で休ませます。

Torihamu-10.jpg(←クリックで拡大画像)

で、出来上がり。キレイな淡?いピンク色。



出来上がりといいますと、うーーん今回はちょっとハムっぽさが足りなかったような?
・塩が足りなかったのか?
・二日と言わずもう一日ぐらい寝かせた方が良かったのか?
・再沸騰後一分間煮込んだのがいけなかったのか?
・鍋が大き過ぎ+湯の量が多過ぎて必要以上に火が通ってしまったのか?

ハムと煮た鳥肉のパサパサっぽさの中間ぐらいな感じ。もうちょっと試行錯誤がいるようですな。でも味は結構しっかりしたハムっぽさもありますし、また再々チャレンジする意欲が湧くぐらいの出来。今度は小さい鍋でやってみようと思います。

それとハーブを入れたヤツと入れなかったヤツとの違いですが、ぶっちゃけよく判らんってのが正直なところ。ま、気分、ってヤツでしょうか?(←味オンチ?)

Torihamu-11.jpg(←クリックで拡大画像)

ちょっとしたサラダに鳥はむの薄切りを載せただけで、イタリアン・カラーのチキンサラダの完成。オシャレっぽいじゃないか、この野郎(笑)。

スポンサーサイト

テーマ : レシピ大集合! - ジャンル : グルメ

King Crimson / Deja VROOOM

Deja Vrooom (Dts) [DVD] [Import]
Dgm (1999-07-12)
売り上げランキング: 61539

第5期・ダブル・トリオ・クリムゾンによる96年10月5・6日に中野サンプラザで行われたライブを収録したDVDソフト。

King Crimson line-up 5
第5期クリムゾン

Deja VROOOM : デジャ・ヴルーム
DVD(1999)

Side One:
1:Circular Improv
2:VROOOM VROOOM (w/7 camera angles)
3:Frame By Frame (w/2 camera angles)
4:Dinosaur
5:One Time
6:Red
7:B'Boom
8:THRA THRAK
9:Matte Kudasai
10:Three Of A Perfect Pair (w/2 camera angles)

Plus:
・In The Court Of King Crimson (Commentaries, hidden videos, and a slide show)
・Vector Patrol (In which you can select the bias for viewing the concert, and an audio setting of Dolby Surround or DTS)


Side Two:
1:VROOOM
2:Coda: Marine 475
3:Sex, Sleep, Eat, Drink, Dream
4:Elephant Talk
5:Indiscipline (w/2 camera angles)
6:Talking Drum
7:Larks' Tongues In Aspic Part II
8:People (w/2 camera angles)
9:Walking On Air

Plus:
・21st Century Schizoid Band (In which you select a rhythm section, vocalist, and instrumetalist, from various King Crimson incarnations)
・Vector Patrol (In which you can select the bias for viewing the concert, and an audio setting of Dolby Surround or DTS)
・Tony's Road Movies (Film vignettes from 1995-98)

Personal :
Robert Fripp : Guitar,Soundscapes,Mellotron
Adrian Belew : Guitar,Voice,Words
Trey Gunn : Stick,Backing Vovals
Tony Levin : Uplight & Electric Basses,Backing Vocals
Pat Mastelotto : Acoustic & Electronic Percussins
Bill Bruford : Acoustic & Electronic Percussins


DVDのデッキ持っていないくせに予約までして買っちゃったもの。まぁ、MacのG4とか買えばDVD-ROM付いてくるし、それで見ればい?やと思ってたんですが、買ってきてライナ?読んで30分もしないうちに、やはり我慢が出来なくなり、近くのビデオ・レンタル・ショップ「ツタヤ」にてデッキを借りてきちゃいました。便利な世の中になったもんだ(苦笑)。

で、感想としては、マジでスゴイっすよ、ホント。まず驚くのはDVDのウリのひとつであるマルチ・アングル機能がふんだんに使われていること。「VROOOM VROOOM」ではメンバ?6人全員のアングルにフることが出来、しかもアングルごとに異なったサウンドが楽しめるという、も?、マニアにはタマラナイ仕組み。例えば「T.Levinを中心に見たいな」と思ったら、カメラアングルはT.Levinを中心に、しかもベ?スの音がはっきりと分かるようにミックスしてあるというもの。それが6人分、観たときは凄すぎて、笑っちゃいました。マルチ・アングルが出来る曲は19曲中の5曲なんですが、19曲全曲出来れば良かったのに。でも、もしそうだとしたら、倒れるよ、確実に>俺が。

記憶容量が多いDVDソフトのため、ライブ以外のオマケ映像もてんこ盛り。なかでも気になるのが「21st Century Schizoid BAND」でしょう。これまでライブにて「21世紀の精神異常者」を演奏した第1・2・3・5期のメンバ?をリズム・セクション/ヴォ?カリスト/ソロイストに分けて、それぞれの時期から好きなものをチョイス、自分だけの「21世紀の精神異常者」が作れるというお遊び企画。機械的にミックスされたものなので音質は悪いし、ヴォ?カルの裏に正規のヴォ?カリストの声が聞こえたり、メチャクチャなことは確かなんですが、そこはお遊び企画として割りきって遊べるシロモノです。結構ハマッた(笑)。T.Levinが録った舞台裏のビデオ映像や未発表の写真などマニア向け見どころは満載です。

今まで自分としてP.Mastelottへの評価は、B.Brufordのサポ?トとしてぐらいしか思っていず、あまり高くなかったんですが、このDVD観てガラッと変わりました。ProjeKctシリ?ズぐらいから「実は?」なんて思っていたんですが、P.Mastelottこそ今後のクリムゾンのサウンドの要になる最重要メンバ?なのではと認識を改めさせられました。映像の威力ってスゴイ。

こんぐらい、マルチ・アングルとか遊べるソフトがあと2?3種類出ればDVDデッキ買っても惜しくないなと思いましたが、現時点ではまだLDの代用品みたいなのしか出ていないようなので、当分は「待ち」でしょう。

あ、そうそう、10月3日ならライブに行っていたのになぁ、惜しい(笑)。



2008/05/25 追記

このDVDは1999年に発売されたものですが、ただ単純に「ライブ映像をDVDに落として販売しました?」といったものでは無く、

・最大7つのマルチアングルを使い倒した楽曲の収録
・ドルビーサウンドだけでは無くDTS(Digital Theater Systems)の採用
・「21st Century Schizoid BAND」のようなインタラクティブなゲーム性
・モニターでの視聴やPDFでパソコンでも閲覧する事の出来るクリムゾンについての資料集

等々、DVDのありとあらゆる特性を存分に使い切ったソフトといったものは、1999年当時としては画期的なものであったと思われます。他の音楽用DVDソフトといったものはあまり知らないのではありますが、ここまでフル活用した事例はあまりないのでは無いでしょうか?

もうね、ホント凄いからもしまだ観ていないクリムゾン・ファンの方がいるとしたならば絶対に見るべきDVDソフトであります。

今後のお楽しみとしては、ようやく規格統一した次世代DVDたるBlu-ray Discでの展開を期待したいところです。現状でもDVDの5倍以上の50GB(1層25GB、2層式ディスクの場合は50GB)といった記憶容量を誇るBlu-ray Discですから、フリップ御大がどんなお楽しみを乗っけて映像作品を繰り出してくれるのか、今から期待したいと思います。基本的に新しもの好き&テクノロジー好きっぽいし(笑)。

このDVDを買った当時はツタヤからDVDプレイヤーを借りてくるといった有り様だったのですが、その後DVDを視聴する為80%(←残り20%はドラクエVIIの為(苦笑))の目的で購入したPS2で視聴するようになり、現在ではようやくDTSの再生が出来るDVDプレイヤーも手に入れたのでもう一度正座し直してこのソフトを堪能したいと思います。


テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Trey Gunnのプレ・リリース作をダウンロードの巻。(BlogPet)

kazz12000の「Trey Gunnのプレ・リリース作をダウンロードの巻。」のまねしてかいてみるね

TreyGunnの発売に先駆けて3曲が先行ダウンロード出来るようです♪
Trey'sMusicForPicturesより?

*このエントリは、ブログペットの「すずしろ」が書きました。

Trey Gunnのプレ・リリース作をダウンロードの巻。

Mus4Pictphotosm1.jpg
Trey Gunnの次期ニューアルバムの発売に先駆けて3曲が先行ダウンロード出来るようです。

Trey's Music For Picturesより。

Music For Pictures is a collection of short pieces intended to work as mini-soundtracks.

You have to be subscribed to Trey's mailing list to access the free tracks and you can do that by joining over at Trey's main site.

Exite翻訳コンニャク

音楽For Picturesはミニサウンドトラックとして働くことを意図する小品の収集です。

あなたは無料の道にアクセスするためにトレイのメーリングリストに申し込まれなければなりません、そして、トレイの主なサイトで接合するのによるそれをやり直すことができます。



早速T.Gunnのページからメーリング・リストに参加、一日経ってからダウンロード先が記されたメールが送られてきました。そこからダウンロード・ページに飛んでみますと、『Music For Pictures』に収められる1曲と、同時期にレコーディングされた2曲の計3曲がダウンロード出来ました。

アルバム『Music For Pictures』はここ数年のうちに映画やテレビ用などに作られた29片の小曲が集められたアルバムのようです。最近のアルバムはやけにアート寄りな作品になっちゃっていたり、精密な腕時計の中身をコネ繰り回すかのような、ぶっちゃけて言えばちょっとばかり息苦しい作品も多かったように感じていたのですが、そんな中で出されるミニ・サウンドトラック集のような『Music For Pictures』。

はてさてどんなアルバムに仕上がっているのか、なんだかんだ言いつつもやっぱり楽しみだったりしております。

関連URL:
Trey Gunn オフィシャル・ページ Trey Gunn

テーマ : 最新音楽ニュース - ジャンル : 音楽

No-man / Schoolyard Ghosts

Schoolyard Ghosts
Schoolyard Ghosts
posted with amazlet at 08.11.29
No Man
Snapper UK (2008-06-10)
売り上げランキング: 94675

Steven Wilsom(ex.Porcupine Tree、Bass Communion)とTim Bownessによるアンビエント・ポップ・ユニットNo-manの5年ぶりとなる7thアルバム。

いつもお世話になっているSteven Wilson JPBOさんのエントリー「news : プレオーダ開始 - No-Man」で久方ぶりのニュー・アルバム、プラス通常のCD盤に加え、もう一枚は5.1サラウンド+ハイレゾ24ビットステレオなDVD-Audio、そしてそして未発表曲を収録したボーナスCDがついた限定盤が発売されるとあって、速効で公式ストアで予約しました。で、それがご到着。

今作品にはS.WilsonとT.Bownessの二人に加え、ゲストとして現King CrimsonのドラマーであるPat MastelottoやColin Edwin(ex.Porcupine Tree)、ex.Porcupine Treeでなおかつ次期クリムゾンのドラマーでもあるGavin Harrison、Robert Fripp御大とも共作しPorcupine TreeやNo-man、Bass Communionとも関わりの深いTheo Travisなどなどといった面々が参加しております。なかなかにS.Wilson周辺とKing Crimson(Robert Fripp)周辺が密接な関係になりつつありますね。イイ事だ。

静かに奏でられるピアノの音に伴われてのT.Bownessのいつもながらの抑えられたヴォーカルが静かな湖面を思わせる、しかしその後ろの方でキリキリと神経質そうな音を立てているのがのどの奥に詰まった何か分からない異物感を感じさせるようなM-1「All Sweet Things」。ラストの音色が印象的、なおかつそれをブツ切りに終わらせるところにニヤニヤしてみたり。

P.Mastelotteがゲスト参加しているM-3「Pigeon Drummer」、ひそやかで遠くに聴こえるキーの響きからホンの一瞬の無音、そして爆音のドラムとギター、エレクトリカルな騒乱の嵐へ、一転ヴォコーダーを掛けたかのようなT.Bownessのヴォーカルが滔々と流れ、そしてまた騒乱の渦へという展開。楽曲の合間、そしてラストに鳴り響くベルの音も印象的。まるでPorcupine treeのアルバムに入っていてもおかしくない楽曲だと思いますが、そこはT.BownessのボーカルでかろうじてNo-manらしさを保っているような。正直この楽曲だけがアルバムから浮いてしまっている感もありますが、個人的には大好きな楽曲、イチオシであります。

M-4「Truenorth」はアルバムに先行してエディット版のビデオも配信されていた楽曲、12分51秒、3部構成となる大作。寒々しくも感じられるようなピアノのフレーズから始まり、Part 2に当たる中間部でのT.Travisの震えるようなフルートの音色とキラキラと光るようなギターの音色が聴こえてきますが、それらがとても美しい。そこから後半に掛けてはエレクトロ・ポップのような景観を拡げてゆき、楽曲全体を通じて様々な場面展開のある叙情詩を眺めているかのよう。

M-5「Wherever There Is Light」、遠くから徐々に近づきその輪郭を現すスティールギターの響きが楽曲に良いアクセントを与えていると思います。

バッキングの独特の浮遊感と甘く囁くようなヴォーカルがメランコリックな風情を漂わせ、その合間にかすかに聴こえる通信のトーン音のような音が違和感と共に楽曲を締めるようなM-7『Streaming』、そしてラストM-8「Mixtaped」はその後半に行くに従いジャケットのような深い霧を思わせるような、沈み込んでゆくかのような音色を響かせアルバムを閉じてゆきます。

個人的にはNo-manを知るきっかけとなった『Flowermouth』に匹敵するほどの愛聴盤。『Flowermouth』のカラフルなアンビエント・ポップさから、内向きに螺旋を描いて沈みこんでゆくようなアンビエント・ミュージックを創り上げた『Returning Jesus』や『Together We're Stranger』などのアルバムや、S.WilsonのPorcupine TreeやBlackfield、Bass Communionなど他のバンドでの活動、T.Bownessのソロ活動や他のミュージシャンとのコラボレーションでの活動や人脈を経て、再びの二人の合流から再構築されたNo-manの傑作、と言い切っちゃいます。



早期予約者特典であるボーナスCDの中身は以下の通り。

No-man / Schoolyard Ghosts (alternates/edits)
1:truenorth part 1 - strings
2:truenorth part 2 - alternate
3:beautiful songs you should know - alternate
4:pigeon beater
5:song of the surf
6:turenorth part 2 - video edit

関連URL:
オフィシャル・サイト no-man
Schoolyard Ghosts公式マイクロサイト No-Man's 'Schoolyard Ghosts'

以下ブログ内リンク
No-Man / Flowermouth
No-Man / Together We're Stranger
no-man / Radio Sessions 1992-96
No-Man / Lost Songs: Volume One

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Phil Manzanera / Diamond Head

Diamond Head
Diamond Head
posted with amazlet at 08.11.29
Phil Manzanera
Plan 9/Caroline (1990-09-26)
売り上げランキング: 149341

Quiet Sun唯一のアルバム『Mainstream』と同時並行して作られたPhil Manzaneraの初のソロ・アルバム。

Quiet Sunではジャズ・ロックへのアプローチを前面に押し出したアルバムを作っていましたが、こちらはP.Manzanera流ポップさが爆発したものになっております。

参加しているメンツからして、初のソロアルバムという事からか、よく揃えたなッつーぐらいに豪華豪華。まずRoxy Music人脈からはAndu Mackay(Sax)、Brian Eno(ENO)、Eddie Jobson(Strings)、Roxy Musicのツアーメンバーだった事からかJohn Wetton(B、Vo)の名も。Quiet Sunのメンバーも名を連ねているし、Robert Wyatt(Vo)、Paul Tompson(D)、Ian MacDonaldらの名も。当時のP.manzanera人脈の全てを掻き集めたといった風にもとれるくらい一堂に会しています。

これを購入した当時、CDデッキにかけM-1「Frontera」を聞いた瞬間にヤラれました。R.Wyattの卑怯ともとれるあのヴォーカルの響きには一発ノックアウトですよ、奥さん。続くインストゥルメンタルM-2「Diamond Head」は後に結成されるバンド“801”『Live』でも聞く事が出来る定番の曲。スロー・ミディアムのギターがなかなかイカス。

M-3「Big Day」では一昔前のポップ・ソングともとれる曲の上でEnoがあの艶のあるヴォーカルを披露しており、バック陣の演奏の妙も相まってステキなポップ・ソングに仕上がっております。またM-5「Same Time Next Week」ではJ.Wettonがヴォーカルをとり、かなり早い時期の“Wetton/Manzanera”にもなっています。でもこの曲は今聴くと古いなぁ、あんま良くないし。

M-2と同じく“801”のアルバムに収録されたM-6「Miss Shapiro」、オリジナルであるこちらのヴァージョンは少しテンポが遅めで、Eno色が色濃く私好みな一曲。Enoのヴォーカルが聞けるだけで至福。

M-7「East Of Echo」はQuiet Sunのメンバーがフル参加した曲であり、Quet Sunの新曲ともいえる曲との事。Soft Machine的なジャズ・ロック風味はいくぶん押さえられよりプログレッシブ・ロックに近いインストゥルメンタルに仕上がっています。

このソロ・アルバムではポップ的な語彙を好きなだけ使いまくった為か、もともとの曲がジャズ・ロックだった為か、Quiet Sunはこのアルバムとは対極に位置するかの如く、ストイックなジャズ・ロックが展開されています。どうせならこの二つのアルバムを同時に聞いてRoxy Music以外の、素のP.Manzaneraを感じ取って欲しいなぁなんて思ったりします。

傑作では決してないけれども、なぜか好んで聞いてしまうこじんまりとした佳作。それがこの「Diamond Head」です。



2008/5/19追記

今のところの最新アルバム『50 minutes Later』でいつの間にかソロアルバムも7作目となるP.Manzaneraですが、この人の場合はソロ第一作目っから追い掛けていった方が、その変遷やら音楽性の推移などが分かりやすいのですが、普通はそうも言ってられないでしょうから、まずはこのアルバムや5th アルバム『Vozero』、7th アルバム『50 minutes Later』なんかから入っていったら取っつきやすいのではないでしょうか?

私が一番始めに聞いたP.ManzaneraのアルバムはCDで購入した4thアルバム『Southern Cross』だったかのように記憶しています。でも、キューバ/ラテン音楽のテイストを前面に押し出した南米の香りの濃ゆいこのアルバムから入っちゃうと他のアルバムの良さに行きにくいかも?M-6「Guantanamera(ガンタナメラ)」という曲がヒットしたんじゃなかったっけ?

このアルバムも2008年6月20日に紙ジャケでリマスターされるとの事、この界隈のミュージシャン(←(笑))に興味がある方は是非。

関連URL:
オフィシャル・サイト:Phil Manzanera, Expression Records and the Roxy Music Archive

(以下ブログ内リンク)
Phil Manzanera / 6pm
Phil Manzanera / 50 minutes Later
Quiet Sun / Mainstream


テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Quiet Sun / Mainstream(BlogPet)

kazz12000の「Quiet Sun / Mainstream」のまねしてかいてみるね

RoxyMusicの成功により、75年に発表された、75年に発表されたアルバム。

*このエントリは、ブログペットの「すずしろ」が書きました。

Quiet Sun / Mainstream

Mainstream.jpg

Roxy Musicの成功により、ギタリストPhil Manzaneraによる一作限りのプロジェクトとしてレコーディングされた、75年に発表されたアルバム。

Mainstream(1975)

1 : Sol Caliente
2 : Trumpets With Motherhood
3 : Bargain Classics
4 : R.F.D.
5 : Mummy Was An Asteroid,Daddy Was A Small Non-Stick Kitchen Utensil
6 : Trot
7 : Rongwrong

実はこのバンド、Roxy Music加入以前にBill MacCormick(b)らとともに組んでいたバンドだったったのですが、レコーディングにまでは至らず解散、それを復活させたのがこの“Quiet Sun”という事らしいです。

もう自分でもいつ購入したか分からないほど昔に買ったのですが、その当時まだインターネットで気軽に情報を検索とか、ネット・ショッピングを楽しむといった事が出来なかった為、レコードやCDのライナーや怪しげな雑誌の乏しい情報を片手に散策するしかありませんでした。このアルバムも購入した当時は「こんな怪しげなアルバムに手を出しちゃって、俺は大丈夫なのか?」と自問自答した覚えがあります(笑)。

ライナーといえば、このVirginから『Editions EG』レーベルとして発売されていたのですが、ライナーは赤岩和美氏でした(その後の再発されたモノに関しては不明)。自らの感情や聞いていた当時の状況をダラダラ書き連ねるような他の音楽評論家(まー、このページもそうなんだけどな(自嘲笑))と違い、まずはデータ、次にデータ、最後にデータといったデータ至上主義のようなお方であり、私のCD散策の際には非常にお世話になりました。

閑話休題。

まずそのメンツに『ム、ムハ?』とキちゃいますね。前述したP.Manzanera(G、ex.Roxy Music)、B.MacCormick(b、ex.Matching Mole)Charles Hayward(D、ex.This Heat)、Dave Jarrett(P)のメンバーに加え、ゲストとしてBrian Eno(Syn、ex.ENO)やIan MacCormick(Back-Vo)といった面々。ちょっと呼吸も荒くなっちゃうッつーもんでしょ(←バカ)。

このアルバムに収められている曲達は、もともと解散する以前のライブで練り上げられた曲ばかりという事で、アレンジや曲の表情、演奏などといったものも非常に高い完成度を誇っております。

そしてSoft Machineから多大な影響を受けていたとライナーにもあるように、見事なまでのカンタベリー・ミュージックに仕上がっております。「カンタベリー・ミュージックってのはどんなジャンルの事?」と聞かれたりしますと非常に困ります。カンタベリーミュージックの代表的なアルバムを2?3枚ほど聞いていただければ直感で分かって頂けるかと思うのですが、聞いた事の無い人には、そうだなぁ、「イギリスはカンタベリー周辺出身のミュージシャン達が入れ替わり立ち替わりバンドを組んで演奏するジャズ風味の濃いロック」こんな感じか?説明しようとすると難しいな、聞けば簡単なんだけども。

どの曲をとってもプログレッシブ・ジャズ・ロックであり、アメリカン・ロックでは決してあり得ない、イギリスの、いやヨーロッパの香り高い楽曲に仕上がっていると思います。M-1「Sol Caliente」からして「あぁ、ヨーロッパくさい(遠い目)」なんて浸っちゃうような曲、場面展開の目まぐるしさが破綻していないのは流石ライブで練り上げられた楽曲、といった所でしょう。

ピアノのリフの上でインプロヴィゼイション的な展開をみせるギターが妙にイイ味を出すM-2「Trumpets With Motherhood」、まるで初・中期のSoft Machineの様なジャズ臭の強い構成からいきなりギターが攻め立てまくるといったM-3「Bargain Classics」、一転してシンセの音がメロディアスで静かな展開をみせるM?4「R.F.D.」。

他にもM-5、6は高速なリフの上でその場面展開の早さが絶妙にカッチョ良い曲だし、唯一のヴォーカル曲ラストのM-7「Rongwrong」もステキ。ヴォーカル曲とかいっても9分半近くある曲中、ヴォーカル部はわずかなんだけども(笑)。しかもあんまりヴォーカル自体は上手いとは言えないし。

後述するP.Manzaneraのソロ「Diamond Head」とは同じ時期に制作され、双子のようなアルバムになっておりますが、双子のようでありながら対極をなす仕上がりとなっております。

しかしこのアルバムって今でも売ってるのかなぁ?いいアルバムなんだけどなぁ。



2008/5/19追記

世に出ていました「プログレ100選!」のような雑誌には必ずといって良いくらい掲載されていましたこのアルバム ?雑誌に載っていたからといって良いアルバムとは限りませんが? 、1970年代のプログレッシブ・ロックやそこを掘り下げたカンタベリー・ミュージック好きな方ならば是非マストで聞くべき音源かと思います。

上にも書きましたが、今でもCDは発売されているのかしら?なんて、HMVのサイトを検索してみますと、2008年6月20日に紙ジャケでリマスターされるとの事ですね。ジャケも太陽(?)のみに変更されているようです。別にエロいとか過激とかでは無いしオリジナルのジャケットで何の問題も無いように思うんですが、何でかね?

HMV : http://www.hmv.co.jp/product/detail/2722786

ついでにAmazonでも検索してみたところ、アーティスト名:Mainstream・アルバム名:Quiet Sun」のような感じで、表記が逆じゃね?Amazonさんトコだとたまに表記ミスとかあるよなぁ??

Amazon : Quiet Sun [Import] [from UK] ~ Mainstream (アーティスト)

ま、それはともかく。

そうそう、このアルバムを聞くのでしたら、P.Manzaneraの1stソロ・アルバム「Diamond Head」も是非合わせて聞いてもらいますと二粒で三度くらい美味しいかと。で、この手のアルバムを気に入っちゃうと、次はB.MacCormick繋がりでMatching MoleやRobert Wyattのアルバムを聞いてみようとか、Charles Haywardから自身のバンドThis Heatも聞いてみようとか、いやいややっぱりB.Enoを聞かなきゃ(以下略)などと、芋づる式に深みに嵌まっていってしまうプログレ連鎖を引き起こす可能性もあるんですよねぇ。私がそーでしたし(遠い目)

関連URL:(以下ブログ内リンク)
Phil Manzanera / 6pm
Phil Manzanera / 50 minutes Later

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Nine Inch Nails / The Slip

The Slip
The Slip
posted with amazlet at 08.11.29
Nine Inch Nails
The Null Corporation (2008-07-22)
売り上げランキング: 32125

Nine Inch Nails(以下NIN)による(現在のところ)完全無料ダウンロード販売が行われているニュー・アルバム。

Tak's Weblogさんのエントリー「Nine Inch Nails / The Slip を無料ダウンロード配信」で無料ダウンロード配信されている事を知り、早速公式サイト「nine inch nails: the slip」へアクセス。トップページの“enter”を押すと次のページへ、そこでe-mailアドレスを打ち込んでsubmitボタンを押すと、ダウンロード・リンクが張られたeメールが届きます。そこへジャンプしてTorrentファイルをゲットすればダウンロードの準備はOK。

ダウンロード出来るファイルもhigh-quality MP3、FLAC、Apple lossless、そしてCDよりもハイクオリティな音質のWAVEなどから選べ、選ぶどころでは無くやろうとすればMP3からハイクオリティWAVEまで全てダウンロードする事も出来そうです。今回はDGM Live!でダウンロードしている時に馴染みのあるFLACファイルを選びダウンロードしてみました。

早速とは言っても当初の混雑は一段落していた頃だったのか、割とすんなりとダウンロード出来ました。Nine Inch Nailsといったメジャーからは決別したメジャー(名が知れたという方の意味でね)なバンドの新作アルバム一枚を丸々無料でダウンロードさせてしまう事だけでもただただ驚きなのに、それに加えて

all files are 100% DRM-free.


という訳で完全DRMフリー。プラス、クリエイティブ・コモンズの「表示-非営利-継承」というライセンス(詳しくはこちらのサイト「Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 United States」(←日本語表記になっています)を参照してください。)になっているとの事で、非営利である限り楽曲を自由に改変・公開。頒布することが出来るというもの。いやはや太っ腹とかそういった次元の問題では無く、現在の音楽業界やら著作権業界やらに巨大な一石を投ずる大きな物なのでしょう。素直にスゴイ。

楽曲の方はといえば、いつもながらに這い回るようなバック、インダストリアルなサウンドを主軸として、ファンクなチューンあり、ダンサンブルなビートが乗っかったものあり、NINでの括りでいけばポップさもあるんだけれども、でもやっぱりNINらしいダークでへヴィーな世界観。好き嫌いは結構ハッキリ別れそうなバンドですし、万人には勧め難いとは思うのですが、なにはともあれこの素敵な勢い余った行動力に感謝。


テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

ASIA / Phoenix

Phoenix
Phoenix
posted with amazlet at 08.11.29
Asia
Nexus (2008-04-15)
売り上げランキング: 11176

John Wetton、Geoffrey Downes、Steve HoweそしてCarl Palmerのオリジナル・メンバー4人が揃ったオリジナルASIAによる25年ぶりのニューアルバム。

1stアルバム『ASIA』や続く『ALPHA』などは、それまで各メンバーがそれぞれのバンドで培ってきた音楽性をコンパクトにそしてポップにまとめた、いわゆる「3分間プログレ」(←by 市川哲史...だっけかな?)はもう素直にカッチョ良いアルバムとしか言い様の無いものだったと思います。産業ロック(悪い意味での)だのなんだの言われていた気もしますが、そんなのは積極的に無視します。

その後の3rdアルバム『ASTRA』はもう昔に聴いただけであんまり良かった記憶も無いぐらいしかなく、J.Wettonが脱退後のG.Downes / John Payne(Vo.G)体制になったものは聴いた事がありませんでした。そんな私ですが、ASIAのオリジナルメンバーが勢揃いしたニュー・アルバムが出たと言われればやっぱり買わなきゃイカンでしょって事でAmazonさんから御購入。

一聴して「ウホァー、あのエイジアの続きだわ、こりゃ」なんて思いました。全盛期であった80年代の音をそのままに、下手に今の時代に迎合する事なく現在によみがえらせている感じ。『ALPHA』の5年後に録音された未発表曲集と言われても、「へぇ??こんなのがあったんだ?!」なんて言っちゃいそう。とは言うものの、そこはやはりASIA結成から各メンバーの脱退、その後それぞれが行ってきたバンドやソロ活動などの音楽活動を経て20年ぶり以上に再結成した結果の音であり、今のタイミングだからこそ生み出す事の出来たアルバムなのでしょう。

J.Wetton / G.Downesによるユニットのアルバム『Icon』に毛が生えたようなものを想像していたのですが、『Icon』プラス・C.Palmer and S.Howeというよりも、この4人が揃ったっていう事実から来る思い込みなのかどうなのか(笑)、やっぱりこのアルバムから聴こえてくるのはエイジアの音でしかないものであります。

楽曲もどれもが“らしさ”を十分に持ったものばかり、しかも8分強なんていうASIAにしては大作な楽曲もあり好感触なのではありますが、一つだけ不満を言わせてもらえれば、アルバム全体を楽曲を減らすなりといった事でもうちょっとコンパクトにまとめられなかったのかな?という事。レコード時代に比べCDは一枚のアルバムに収められる収録時間は延びたので、詰め込みたくなったのかもしれませんが、ちょっと長過ぎで散漫かな?という感を持ちました。

ま、とにかく。せっかく再結成したんですからこのアルバムだけで終わる事なく、今後も“らしさ”全開なアルバムを作り続けていって欲しいと祈念しております。

関連URL:(以下ブログ内リンク)
John Wetton Geoffrey Downes / ICON


テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

E & M.bergmann J & S.van Veen / Mike Oldfield: Tubular Bells, Part 1


Mike Oldfieldの傑作『Tubular Bells』のPart1だけをピアノとシンセでカヴァーしたアルバム。

まずもって意図がよく分からん。このアルバムは2曲入りとなってはいるのですが、

M-1:Tubular Bells Part 1 Version for two pianos and two synthesizers
M-2:Tubular Bells Part 1 Version for four pianos

という具合にパート1だけをカヴァーしています。何故だ?

M-1の一曲が2台のピアノと2台のシンセサイザーによるカヴァーは正直シンセサイザーによる音がどうにもこうにもチープな雰囲気を醸し出してしまい、正直「...うーーん」な出来。それならばM-2のように最初から4台のピアノによるカヴァーを行いパート1からパート2をカヴァーしアルバム丸ごとのカヴァーの方がどれほど良かったか。

このアルバムを聴くのならば、ギターデュオDuo Sonareによる二本のギターによるTubular Bells完コピ・アルバム『Duo Sonare plays Mike Oldfield's Tubular Bells』の方が絶対に良いです。こちらはもう是非オススメ。

ま、HMVのネット通販で購入した為、\661で買えたのでまぁヨシとしときます。

関連URL:(以下ブログ内リンク)
Duo Sonare / Duo Sonare plays Mike Oldfield's Tubular Bells


テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

様子は演奏しなかったよ(BlogPet)

きのうkazz12000の、Crimson信者っぽいお知らせするはずだったの。
だけど、エントリーへエントリーしたかったの♪
それできのうkazz12000と、様子は演奏しなかったよ。
だけど、きょう、kazz12000と記事は関連したよ♪

*このエントリは、ブログペットの「すずしろ」が書きました。

エントリー(BlogPet)

すずしろはProjeKctシリーズ企画しないです。
でも、kazz12000はすずしろはエントリーしたよ♪
だけど、kazz12000は、アップしたかったの♪
だけど、開催ー!

*このエントリは、ブログペットの「すずしろ」が書きました。

James / Hey Ma

Hey Ma
Hey Ma
posted with amazlet at 08.11.29
James
Mercury (2008-09-16)
売り上げランキング: 340962

2001年に活動停止(解散)していたJamesの7年ぶりとなる再結成アルバム。
傑作と言わざるを得ないでしょう、えぇ。

ボーカルでもあるフロントマンTim Boothが脱退した事により、活動停止...と言うか実質的な解散状態となっていたJamesが、旧交を暖める為にT.Boothを含めて行ったジャム・セッションから活動再開に結びつき産まれたとのこのアルバム、聴く前から悪いわきゃ無いと思ってましたがやっぱり素敵過ぎるアルバムに仕上がっておりました。

M-1「Bubbles」から広げられるT.Boothの伸びのあるヴォーカル、単純明快なバンドサウンド、jamesらしくどこかで聞き覚えのありそうなブラス・セクション等々、アルバム一曲目っから「あぁ、やっと帰ってきてくれたんだ?!!」と感涙ひとしお。そしてイラク戦争を中心に据えた反戦歌 M-2「Hey Ma」。暗くなりがちな反戦というテーマをJamesらしさを失わずに高らかに歌い上げるさま、そして同時代とのリンクを当たり前のようにやってのけるそのさまはやっぱり格好良い。

続くM-3「Waterfall」、M-4「Oh My Heart」も曲の頭からの流れ、サビの良さ、Jamesらしいノリの良さなど、もうね、タマランですよ。

Jamesの事ならココ!といつも見させてもらっているマフスのはてなさんのサイトやそのサイト内(?)の「ジェイムズ全アルバム紹介」などを見ていますと、脱退していたT.Booth、オリジナルメンバーであったLarry Gott(g)、Jim Glennie(B)やAndy Diagram(tp)をも含めたアルバム『Seven』時のメンバー勢揃いした事、そして重要なのは『Seven』以降のアルバムに多大な影響を与えてきたであろうBrian Enoの不在、これらが相まって逆にJamesの基本に立ち戻ったかのようなバンド自身の姿が映し出されたのでは無いかな。

B.Eno繋がりで『Wah Wah』からJamesを知った私からするとB.Enoの不在はちと寂しくはあるのですが、新生Jamesによるバンド・サウンドの再構築と素の立ち位置への帰還といったところからもそれは正解だったのでしょう。

OOPS「再結成を果たした英国マンチェスター発のロック・バンドJAMES、7年ぶりニュー・アルバムの詳細が明らかに」という記事によりますと、


本作は、アルバムのアートワークにて赤ん坊が銃に手を伸ばそうとしている衝撃的なイメージが使われていることが問題視されている。本国イギリスでは、大手広告メディアが新作宣伝用ポスターの掲載を拒否するなどの論争が起こっているとのことだ。




とのこと。HMVのサイトで検索してみたところ見付けたのがこのジャケ写。
701.jpg


アルバムタイトル・トラック「Hey ma」が強烈な反戦歌になっている事も含めて、こっちのジャケットの方がインパクトがあって好きなんですが、流石に問題提起キツすぎなのかもしれませんね。

マフスのはてなさんのサイトに「Hey ma」の日本語訳詞が掲載されております。感謝感激。
http://d.hatena.ne.jp/pikao/20080326

Jamesのオフィシャル・サイトにもいの一番に書かれております

James are back


の文字がもう嬉しくてたまりません。もうね、ホントに「お帰りーーー!!」って感じで手放しで大絶賛。この調子で今度は来日公演をお願いしたいくらいであります。...ってこのアルバムの日本盤も出ていない状況で、そんな願いは空しいのカもしれませんが(笑)。しばらくは聴き続けるであろう今年のベスト5枚に入る事決定な程にお気に入り過ぎるアルバムであります。

関連URL:オフィシャル・サイト Home at James
マフスのはてな
(以下ブログ内リンク)
James / Getting Away With It...Live
James / Fresh As A Daisy - The Singles



テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

カレンダー
04 | 2008/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
LastFM-Quilt

LastFM

カテゴリ
ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
クリックするとドロップダウンします。

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Blog Pet

プロフィール

kazz12000

Author:kazz12000
FC2ブログへようこそ!

FC2カウンター
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。