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Mac OSX用日本語入力プログラム「かわせみ」ダウンロード販売開始の巻。

kawasemi.jpg

以前にもエントリーしましたMac OSX用日本語入力プログラム「かわせみ」のダウンロード販売が開始されておりましたので、早速ダウンロードしてみました。

物書堂
 かわせみの販売を開始しました。
 かわせみの紹介ページ

まずは30日間有効でしかも機能制限無しの体験版をダウンロードできますので、今までegbridgeを使っていた人も使った事の無い人も試しにインストールしてみるのも良いかもしれません。

1台のパソコンのみで利用出来る、1ライセンス:1,995円
3台までのパソコンで利用出来るファミリーパック(3ライセンス):3,990円

とATOKやこれまでのegbridge等のMac用FEP(IME)やら日本語入力プログラムやらの価格を考えても、この価格はバリ安なのではないでしょうか。インストールしてみてパッと使ってみただけで、往時のegbridgeを思い起こさせる使い勝手さ、起動時にちょっともたつく重さのあったATOKには無い軽快さ!確かにegbridgeに出来てかわせみに出来ない事もHPには列挙されてはいるんですが、

かわせみと egbridge Universal 2 の違い

ユニバーサルホイールやユニバーサルパレットなどはegbridge2でも使ってませんでしたし、問題無し。使っては無かったけど、操作パレットが無くなったのは「?」って感じでした。ま、まだヴァージョン1.0ですし、まだまだこれからのアプリですので無問題であります。

また、egbridge Universal2、egbridge、EGBRIDGE15のユーザ辞書があればインストール時に自動的にかわせみ用に変換、すぐに使う事が出来ました。これで以前から手に馴染んでいた環境が徐々に戻りつつあります、良か良か。

30日間使用せずともすぐにライセンス購入決定。私はデスクトップとMacBook Pro、MacBook Air用にちょうど良いのでファミリーパックを買う事にしました。

そうそう、「かわせみ」をダウンロードしてインストールしてみようとした時に、ダウンロードしたディスクイメージ“kawasemi.dmg”をいくらダブルクリックしても展開しないという問題にぶち当たりました。ダウンロードしたファイルに問題があったのかと、再度ダウンロードしても変わらず。物書堂さんのかわせみFAQのページを当たってみますと、

インストーラが起動しません

• インストーラをダブルクリックしてもインストーラが起動しない場合は、次の手順をお試しください。
1. インストーラアイコン自体を右クリック(またはcontrol+クリック)し「パッケージの内容を表示」を選択します。
2. Contents/Resources/Kawasemi.mpkg を右クリックし、「このアプリケーションで開く」から「インストーラ」を選択します。
3. インストーラの指示に従ってインストールしてください。


とありましたので、これを試してみた所、無事インストーラーが起動しました。OSX初心者の人がこの問題に引っ掛かったら『じゃ、今まで通りことえりで良いや』となりかねないと思いますので、次のヴァージョンで直っているとイイなぁ、良さげなアプリですし、OS Xの数少ないFEP(IME)の生まれ変わりな新星なので。

関連URL:
物書堂
 かわせみの販売を開始しました。
 かわせみの紹介ページ

(以下ブログ内リンク)
「“かわせみ” 日本語入力プログラム for Mac」が出ます!の巻。
「エルゴソフト egword、egbridge パッケージソフト事業終了のお知らせ」だそうですの巻。

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テーマ : Mac - ジャンル : コンピュータ

Tommy Guerrero / Lifeboats And Follies

ライフボーツ・アンド・フォリーズ
トミー・ゲレロ
スリーディーシステム (2009-08-05)
売り上げランキング: 6567

サンフランシスコ生まれのスケートボーダーでもあり、ミュージシャンでもあるTommu Guerreroの7th・ソロ・アルバム。

T. Guerrerpって人がどんな人なんだか知らずにいたのですが、CD屋さんで見かけた際にこの愛嬌のある表情とシンプルなタッチのジャケット画に妙に惹かれてしまい、即ご購入。ライナーを読んでみますと日本限定リリース作品との事。柔軟に受け止めてくれる日本のリスナー向けにまず作品を発表し、その後に何らかの形を変えてアメリカなどでのリリースを検討している、という事らしいです。

全編ギターを中心としたインストゥルメンタル、ジャジーな雰囲気や南米・ラテン的なメロディがあったり様々なカラーで彩られたポスト・ロックな一枚。ジャンルこそ違えどシカゴ音響系の雄Tortoiseに近い味わいも感じたりしました。

エッジが効いた楽曲があったり、暖かみのあるロマンティックな楽曲があったり、様々な曲がありますが、何か芯が通っていてカッチリとまとまったアルバムになっていると思います。これはなかなかにイイ買い物をしました。今ちょっとしたマイ・ブームになっています。

関連URL:
オフィシャル・ページ Tommy Guerrero - Home
MySpace Tommy Guerrero on MySpace Music

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

タイにてiPhoneでGPS付写真を撮ってみるの巻。

iPhoto_02.jpg
まぁ、いつもの如く短期出張の形でタイへ来ているわけですが。

せっかくタイへ来たのだから、iPhoneで写真を撮る→iPhoto '09に転送→GPS機能があるので撮影地が広がりんぐ!を試してみようという事になりました。

iPhoneの電話番号は誰にも教えていないし、こちらから電話を掛けることもしないため、携帯電話としてはほぼ使っていないという事で通話料の心配はしていないのですが、怖いのはデータ通信、海外ローミング。日本と同じつもりでばんばんネットに繋いでウハウハしていると、それこそ請求金額がいったい幾らになっちゃうのよ!状態になるのでそれだけは避けないと。

試しにデータローミングをオフのまま

iPhone_01.jpg

標準アプリのカメラで撮ってみましたところ、やはりGPS機能は働いてくれないようで、当然のように「N/A」に。そうそう、カメラで撮っただけでは位置情報が埋め込まれているのか、いないのか判りませんが、AppStoreで無料でダウンロード出来るアプリ「Koredoko」を使えば、iPhoneで撮った写真の撮影場所を確認出来ます、って事は位置情報が埋め込まれているかいないかも判るというアプリであります。小技が利いてて便利便利。

koredoko.jpg
iPhone APP : Koredoko(←iTunesが立ち上がります)

データローミングをオンにして再度写真を撮ってみたところ、普通に位置情報が埋め込まれております。おぉ、ナイス。

iPhoto_GPS.jpg

でも請求が怖いので写真を撮るたびに「データローミング」のオン・オフをこまめにして、念押しで普段は「機内モード」もオンにして電話機能をオフにしております。そんな訳でiPhoto内の撮影地も日本国内を飛び出してタイまで広がりました(笑)。

iPhoto_01.jpg

iPhoto_04.jpg

写真撮影の時しかデータローミングはしていないのですが、はてさてこれで幾らの請求が来るかしら、ちょっとドキドキであります。

テーマ : iPhone - ジャンル : 携帯電話・PHS

Bill Rieflin / Birth of a Giant

Birth of a Giant
Birth of a Giant
posted with amazlet at 09.10.12
Bill Rieflin
First World (1999-11-16)
売り上げランキング: 306169

ex. MinistryでR.E.M.のサポート・ツアー・ドラマーも務めたBill Rieflinの1stソロ・アルバム、1999年発売。

Bill RieflinはRobert Frippが主催するギター・クラフトのメンバーであった事から、このアルバムにはR. Fripp、Trey Gunn(ex. King Crimson)、Steve Ball(ex. The League of Crafty Guitarists, Prometheus(←LCGのNigel Gavinや現King CrimsonのドラマーPat mastelottoらと組んだバンド))が参加した他、Chris Connelly(ex. Ministry)らがゲスト参加しております。

またこのアルバムはRieflin Fripp, Gunn『The Repercussions of Angelic Behavior』(←ブログ内リンク)と同時期に録音・発売されたアルバムであり、『The Repercussions of Angelic Behavior』がProjeKct的なフリーで奔放なインプロヴィゼイションを交えたインストゥルメンタルだった事とは対照的に、構築性の高い所謂ロックの語彙で作り上げられたものでありながら根底に流れるテイストは当然の事ながらかなり似通った物となっており、これら二枚は互いに対となるアルバム群といえると思います。

B. Rieflinはドラムの他、多くの楽曲でヴォーカル(vox表記)を務め、またベースやオルガン、シンセなどマルチ・プレイヤーぶりを発揮しております。CDのライナーには各楽曲ごとに演奏者と使用楽器が詳しく書かれているのはベリー・グッドなのですが、よくよく読むと結構というか大部に渡ってメチャクチャ書かれております。R. Frippのギターに及んではもう

「...、ねぇねぇ、思い付きで適当に書いたでしょ?」

と言いたくなるくらい(笑)

以下に意味判らんちんな使用楽器表記をライナーより転載します。もちろん他にも演奏者や使用楽器の表記はありますが普通な表記(←?)は省きました。括弧内はいつも通りエキサイト翻訳コンニャク様の名翻訳です。



M-2:Open Mouth
Robert Fripp:Angular Guitar

(角張っているギター)

M-3:Endless Day
Robert Fripp:Durango Guitar

(デュランゴギター)
Bill Rieflin:Drill Guitar
(ドリルギター)

M-4:Birth of a Giant
Robert Fripp:Insect Guitar, Organ Spray

(昆虫ギター、器官スプレー)
Bill Rieflin:Clicks, Clacks, Bleeps, Gronks, (中略)Insect Application
(クリック、カタッカタッ、電子音、Gronks、昆虫アプリケーション)

M-5:Spy Thriller
Robert Fripp:Fripp, Freight Train Guitar

(Fripp、貸車ギタービル)
Bill Rieflin:The Rest
(残り)

M-6:Secret Cafe
Robert Fripp:Vibes, Angels

(感じ、天使)

M-8:A Casual Observation
Robert Fripp:Mood Extention

(ムードExtention)

M-9:Uncomfortable Cafe
Bill Rieflin:The Usual

(普通)


ここまで詳しく誰がどの楽曲で演奏しているかを表記してくれるのは非常に有り難いのですが、こういう風に書かれちゃうと有り難みも10分の9減ですよ(遠い目)。ちなみにR.Frippは全11曲中M-1とM-9以外の全ての楽曲で参加、T. GunnもM-4, M-6, M-7, M-9, M-11に参加しております

アルバムの内容としては緻密でありながらダークでエレクトリックなプレ・ポスト・ロックといった面持ち。B. Rieflinのヴォーカルも渋く低めなニューロマンティック系統のヴォーカルがヘヴィーでメカニカルさもあるバック陣と絡んでなかなかに好感触でした。また多くの楽曲で参加しているR. FrippのギターもよくありがちだったSoundscapesがヒョロヒョロ鳴っているだけのコラボではなく、そこかしこでギターが炸裂しております。カッチョ良い!!

R. Fripp参加アルバムとしてみてみましても、重々しい“Angular Guitar”なリフが全編で聴く事の出来るM-2「Open Mouth」やこれまた全編でキュロキュロと鳴き喚いているかのような“Insect Guitar”が良い意味で珍妙なM-4「Birth of a Giant」、Sylvian & Frippの頃に聴く事の出来たR.Frippの記名性の高いギターのまさしく吠えまくりが堪能出来るM-5「Spy Thriller」など、R. Fripp好きな方ならば、損はしないアルバムではないかと思います。大袈裟過ぎるかもしれないほどにR.FrippとT. Gunnによる歪んだリフが延々と堪能出来るM-11「outro (not Intro)」もなかなかであります。

よほどここでのレコーディング作業が上手くいったのか、それ以前から計画していたのかは判りませんが、ほぼ同時進行したであろう『The Repercussions of Angelic Behavior』はこのアルバム以上のハイテンションさと自由闊達さで、この後に行われたProjeKctシリーズにも多大な影響を与えたであろう実り多きアルバムに仕上がっていると思います。

Rieflin Fripp, Gunn『The Repercussions of Angelic Behavior』のエントリーでも書きましたが、ProjeKctシリーズに馴染めなかった方(まぁ、多いだろうなぁ(笑))もこの『Birth of a Giant』から対となる『The Repercussions of Angelic Behavior』へと聴き進み、そこからまたProjeKctシリーズなどを聴き直してみますと、また違った光景が見られるのではないかと思います。

ProjeKctシリーズ云々を抜きにしても、プレ・ポスト・ロック(←こういう言い方はないとは思いますが、個人的にはこんな表現な感じです)な、かっちりとまとまりの良いアルバムだと思います。90年代以降のKing CrimsonやT. Gunnのソロ作、はたまたシアトル関連のロック好きな方にはオススメ。B. Rieflinもシアトル界隈では重要な人物らしいですしね。

そうそう、これらのコラボレーションでB. RieflinとR.Fripp一派の繋がりは終わったかと思っていましたら、2006年にHector ZazouやMatt Chamberlainらと共にSlow Music Projectというユニットを組んだり、2009年に今度はR. Frippの愛妻ToyahとChris Wongらと共にThe Humansというバンドを結成、the Humans featuring R.Frippとしてシングル曲を発表したりとしたりと、またここ最近で接近しつつあるようにも見えますね。今後はどんな物を見せてくれるのかしら、楽しみであります。

関連URL:
レーベル First World Music内の当該ページ
Bill Rieflin - Birth of a Giant

(以下ブログ内リンク)
Rieflin Fripp, Gunn / The Repercussions of Angelic Behavior

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

Manafon / David Sylvian

マナフォン
マナフォン
posted with amazlet at 09.09.30
デヴィッド・シルヴィアン
Pヴァイン・レコード (2009-09-23)
売り上げランキング: 598

David Sylvianの最新ソロ・アルバム。ソロ・アルバムとしては『Blemish』以来6年ぶり。最初に書いておきますとちょっとネガティブな感想。

前作『Blemish』にも参加したオーストリア出身のエレクトロ・アーティストChristian Fenneszの他にも、前衛的サックス奏者Evan Parker、フリー・インプロヴィゼイション・グループAMMのピアニストJohn Tilburyらが参加。また今作では即興音楽家である大友良英や中村としまる、Sachiko M、秋山徹次ら日本人のミュージシャンも多数参加しております。

基本路線は前作『Blemish』と同じか、それを突き進めたものと認識しております。「認識しております」なんていう回りくどい言い方しているのは、『Blemish』はDerek Baileyのギターが苦手というよりも大嫌いであった為、数回ぐらいしか聴いておりませんがゆえ。

このアルバムも前作と同等以上に、余分なものを減量するというよりは、痩せたところからさらに削り取り抉り取った感すらあるアルバムだと思います。何回か聴いてみた頭に浮かんだのは、大雨が過ぎ去った後の夜空、雲と雲の隙間からわずかに覗く星明かりを頼りに、限りなく黒に近いキャンバスの上で黒のみで描かれた具象絵画。

初期のソロ作以上にメロディアスでゴージャスなD. Sylvianのヴォーカル、バックにはフリー・インプロヴィゼイションで鳴らしたミュージシャンが揃っているだけあって、時折思い出したかのように爪弾かれるギターの音色やサックス、妙にいらつかせるノイズ/スクラッチ・ノイズ達。楽曲とも言い難い“音”達がヴォーカルに寄りそうでもなく離れるでもなく点在する荒涼とした音風景。

D. Sylvianのヴォーカルは好きなのでこのアルバムもこれまで何度も聞き返しておりますが、美しいメロディも奏でなければ後ろに一歩引き下がる事もしないバック陣の演奏を聴くにつれ、? バック陣ではなくD. Sylvianが求めた演奏なのでしょうけれども ? 初期のスタイルに戻って創ってくれないかなぁ、という思いがより強まってきてしまいます。

私の場合、King Crimsonや所謂プログレ勢が演奏するインプロヴィゼイションが好きといっても、所詮は厳格に構築された中での一要素としてのインプロヴィゼイションが好きなのであって、構築性も何もない純粋な意味でのフリー・インプロヴィゼイション音楽は好きではないんだという思いをより強くしました。

D. Sylvianさん、たぶんこの路線でしばらくいくのではないかと思われますが、もう昔の話ですがSylvian&Frippで突如ロック・フィールドに戻ってきた時のように、また分かり易い方向に急転回する日が来てくれないかなぁ。

関連URL:
オフィシャル・サイト:{ davidsylvian.com } the official David Sylvian website 
D. Sylvian自身が立ち上げたレーベル:{ samadhisound.com } Samadhisound Shop

(以下ブログ内リンク)
David Sylvian / Camphor
David Sylvian & Robert Fripp / The First Day
David Sylvian & Robert Fripp / Damage

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

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