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Seasons / In Season

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音大生を中心とした女性だけのストリング・ユニットの1st・アルバム、らしいです。

SEASONS::in season.

穿った見方かもしれませんが、女性中心のユニットが往年のヒット曲や日本人に聞き馴染みのある楽曲をインストゥルメンタルで聴き易くアレンジしてアルバムを出すという形態のユニットさんたちは女子十二楽坊のヒットによっていくつか出てきたかと思うのですが、これもその一つだろうなと思っておりました。でもまぁそう思いながらも、バンコクのCD屋さんで「どんな有りがちなカヴァーをしているのかしら?」と斜に構えた感じで手に取り眺めていた所、

CDの一曲目になんと「21世紀のスキヅォイド・マン(以下「21st?」)」by King Crimsonが収録されているではありませんか。「何故!!?」と心の中で大きなはてなマークが飛び散る中、即購入決定。

車の中で早速聴いてみたのですが、わはは、結構まともにカヴァーしてますよ、これ(笑)。5人のメンバーはヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・キーボードと言ったストリング・ユニットであり、この楽曲もそれに沿ってストリング満載なアレンジをされているのですが、演奏云々よりも何故このユニットがこの楽曲をカヴァーするに至ったのかの方が断然興味深い。単にプロデューサーの好みとかだったら面白いんだけどな。

でM-2はうって変わって「シーズン風四季」、ヴィヴァルディの四季ですよ。「21st?」からの落差あり過ぎだろ、オイ。他にもF.Mercury「 Born to Love You」や平井堅「瞳を閉じて」、Mission Impossibleのテーマ、冬のソナタのテーマ(←...)等々、誰もが知っている曲ばかりがカヴァーされております。聴き易いんだろうね、こういうのって。

元来この手のアルバムは、その管弦楽器や中国の楽器で有名な曲をカヴァーしていれば良いだろう的な安易な姿勢、元曲の良さとかはそっちのけで、演奏者はきっとその曲達に敬意を払っているんだろうけれども曲の良さよりも有名度が先に来るような選曲など、曲に対する愛情が感じられない等といった、ちょっとヤな部分が強く滲み出ていた女子十二楽坊のアルバムで懲りておりまして、普通だったら買わないんだけど「21st?」がカヴァーされているっていう、その一点のみで即買いしちゃいました。

しかしながら全11曲中一番浮きまくっている「21st?」をトップに持ってくるという不思議な勢いのあるこのアルバム、どこかで聴く機会があればM-1だけでも是非。

あ、そうそう、冬のソナタのテーマは意地でも飛ばして未だに聴いておりません。
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テーマ : 邦楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

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