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King Crimson / The Condensed 21st Century Guide To King Crimson 1969-2003

濃縮キング・クリムゾン(初回限定盤)
キング・クリムゾン
WHDエンタテインメント (2006-11-22)
売り上げランキング: 101385

2007年現在において、これまでの全ての歴史を網羅したR.Fripp責任監修によるKing Crimsonの2枚組ベスト・アルバム。

The Condensed 21st Century Guide To King Crimson 1969-2003 (2006)
濃縮キング・クリムゾン (2006)

1st「In The Court Of Crimson king」?13th「The Power To Believe」

Disc-1
1:21st Century Schizoid man
2:Epitaph
3:In The Court Of The Crimson King (Abridged)
4:Cat Food (Single Version)
5:Cadence And Cascade
6:Ladies Of The Road
7:Sailor`s Tale (Abridged)
8:Larks` Tongues In Aspic Part I (Abridged)
9:Book Of Saturday
10:Fracture (Abridged)
11:Starless (Abridged)
12:Red
13:Fallen Angel

Disc-2
1:Elephant Talk
2:Frame By Frame
3:Matte Kudasai
4:Discipline
5:Heatrbeat
6:Waiting Man
7:Neurotica
8:Three Of A Perfect Pair
9:Sleepless (Abridged)
10:VROOOM
11:Coda : Marine 475 (Abridged)
12:Dinosaur (Single Version)
13:Sex Sleep Eat Drink Dream
14:The Power To Believe I
15:Level Five
16:Eyes Wide Open
17:Happy with what you have to be happy with (EP Version Abridged)
18:The Power To Believe III
19:The Power To Believe IV

『The Condensed 21st Century Guide To King Crimson(以下『濃縮』)』→「キング・クリムゾンの21世紀へのガイドの濃縮盤」という事で、真・紅伝説Vol.1、Vol.2トータルで計8枚、ライブ・ヴァージョンを収録した4枚を除いて、実質的には計4枚のオリジナル・スタジオ・アルバムからのベストからの文字通り濃縮盤とも言えるベスト・アルバム。

所々に (Abridged)(短縮版)がありますが、現在のCDの収録分数が足りない為に編集されたようなものなので、それぞれの楽曲の短縮版といったものに正直深い意味は無いと思っております。将来的にこれがもし現在のCDよりも音が良く収録分数も長いといった音楽DVDやその他の新世代規格等が普及したならば、躊躇無く短縮版などではないオリジナル・ヴァージョンで同じレパートリー、もしくは数曲増やしてベスト・アルバムを再度発売する事でしょう。

結局の所、1975年に発売された初のベスト・アルバム『A Young Persons` Guide To King Crimson』からこの『濃縮』までR.FrippがKing Crimsonの歴史の中からピック・アップする楽曲にはブレが全く無く、柱となるものはいつも同じ楽曲となっています。

普通だったら、これまで収録されなかったような地味に良い曲をこれまでのものと数曲入れ替えるなり、B面裏ベストなるものを造ってみたり(シングルが少なかったので実際には不可能ですが)とやりようは有る筈なのですが、そのような事はせずにR.Frippが考える文字通りのバンドとしてのベストな楽曲を収録してきた結果が、これまでのようなどれをとっても同じ楽曲が並ぶベスト・アルバムとして形をなしてきたのでしょう。King Crimsonというバンドの歴史に真っ正直に向き合った結果のものだったとも言えます。

まぁ、そんなマニア的絶賛・麗句を言う前に「ベスト出し過ぎだよ」とか「出すなら出すでファン・サービスというものをもうちょっと...」とか言いたくなる私はまだ修業が足りないのでしょう、きっとそうです、そのはずだ(遠い目)。

私的傑作アルバム『The ConstruKction Of Light』がバッサリと、一曲の収録も無いほどにバッサリと切り捨てられている恨み辛みは『King Crimson / The Power To Believe』とか『King Crimson / The 21st Century Guide To King Crimson Vol. 2: 1981-2003』にネチネチ書いたので何も言うまい。でも、あぁ、もう。

でもですね、前向きに考えれば、これからクリムゾンを聴こうとする若い世代にとってはこれ以上のものは無いほどのまさに文字通り「A Young Persons` Guide To King Crimson」なベスト・アルバムだといえます。これを入り口にして各時代のオリジナル・アルバムへと進んでもらうというのが良いKing Crimson体験の入門法かもしれません。

<おまけ>

ちなみにこのベスト、通常盤と限定盤の二つが同時発売されまして収録曲は同じ2CDなのですが、限定盤の方にはオフィシャルTシャツなるものが封入されておりました。こんな感じ。

Condensed_KC-02.jpg

当然ながら限定盤の方を購入したのですが、くっそー、この幅のせいでCDラックのスペース取りまくりやがる。Tシャツは着る事はおろか開けもしないだろうから通常版買っておけば良かったなぁと今更ながらに思ったり。でも、やっぱ「限定盤」って言われると欲しくなるじゃない?(←誰に言ってるんだ?)

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