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Norah Jones / Not Too Late

Not Too Late
Not Too Late
posted with amazlet at 08.12.02
Norah Jones
Blue Note (2006-12-21)
売り上げランキング: 16335

アメリカの歌姫Norah Jonesの三年ぶりとなる3rd アルバム。

2ndアルバム「Feels like home(ブログ内リンク)」から顕著となっていたカントリー・ミュージックへの軸足の移動はこの3rdアルバムでもより一層強められていると思います。カントリー・ミュージックだけではなくアメリカ人の魂、って言ったら大袈裟かもしれませんが、ジャンルとしてのソウル・ミュージックをも内包したような、アメリカ人の根っこを引っつかむような音楽。

日本だったら醤油だったり韓国だったらキムチ、ロシアだったらボルシチ??、タイだったらナムプリック(唐辛子やニンニクなどを叩き潰してペースト状にしたもの)やナンプラー(魚醤)、ま、とにかく世界各国にこれが無ければ話が始まらん!的なソウル・フードというものがありますが、そんな意味でのアメリカにおける「ソウル・ミュージック」になってしまうほどのハマり具合なんではないでしょうか?

フォーキーでカントリー、ブルージーでホンのちょっとのジャズ・テイスト、まさにアメリカン・ミュージックといった感じです。N.Jonesのヴォーカルも良い意味でいつもながらのスモーキーで透明度の低い、それでいて艶やかなヴォーカル。

やはり1stアルバム「Come Away With Me」でのインパクトは相当なものが有り、それと比べてしまうと幾分落ちるかも知れません。1stアルバムと比較してしまえば「地味」だったり「落ち着いている」と云った文言で語る事が出来るとは思いますが、それは翻ってみればNorah Jonesというイコンが高度に確立され安定しているからではなかろうか?とも思ったり。

このアルバムはiTunes Storeの先行予約で買い求めた為、ライブ・スタジオ・セッショントラック(M-14「Sinkin' Soon (Live Session)」)+iTunes Live Session4曲のボーナス・トラック(M-15?19)が収められた全19曲のものとなっています。今のiTSを見てみると14曲入りのものに変わっていますね。

ただ、日本盤は日本盤でやはりボーナス・トラックが入っているのですが、iTSのものとは違いM-14「2メン」という曲が収められています。こういう使い分けをされると両方欲しくなるので止めて欲しい。っていうかそれが狙いなんだろうけれども。

地味で落ち着いていて、それは深く味わい深い滋味へと繋がっていくような、渋い光を放つアルバム。

ただ、この人のアルバム買っておけばハズレ無しといえるN.Jonesですが、そこをブチ破って大ハズレがあるかもしれないけれども未知なる新たな先を示して欲しいなんて贅沢な願望も出てきてしまうのは確かかも。

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テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

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