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TU / Official Bootleg

Official Bootleg
Official Bootleg
posted with amazlet at 08.11.29
TU
Tu (2008-08-19)

Trey GunnとPat MastelottoによるユニットTUのアルバム名通りのオフィシャル・ブートレグ。

オリジナル・アルバムではTrey Gunn Pat Mastelotto名義による『TU』というアルバム名で、今作ではTU名義による『Official Bootleg』というちょっと分かりにくい構成になっております。ユニット名義ぐらいしっかり統一して下さい>TU

2004年8月28日にカリフォルニアはアナハイムにて行われたライブの模様が収められたライブ・アルバムとなっております。King Crimsonのライブ・アルバムでは「××年○月頃に行われたライブを収録??」なんていう曖昧な記述が多いのですが、このアルバムでは日時まで裏ジャケにしっかり記載されております。こういう所は好感が持てますな。

M-3では「Sumo」(相撲?)と名付けられた楽曲にて、裏ジャケでは「Singing Saw」と表記されていますが日本でいえばお化けのバック・ミュージックとして名高い(?)ノコギリによる哀愁とちょっと不気味な音色が全編で響き渡るインプロヴィゼーションを軸にした楽曲かと思われます。

そうそう、日本では「ノコギリ音楽」とか「ミュージック・ソウ(ミュージックソー)」などの名称でも呼ばれているようですが、ミュージックソーといったら「お?ま?え?は?ア?ホ?か?」で有名な横山ホットブラザースの名をあげない訳にはいかないでしょう。
多分私が初めてミュージックソーなるものを認識したのも横山ホットブラザースでした。

M-6「Bells」ではKing Crimson『Power To Believe』中の「Power To Believe II」に近似したガムランのような音色をバックに中近東の匂いを感じさせる女声とT.GunnのWar Guitarによるアンビエントな色付けがなされている佳曲。使い回しか?と思われるほど同じような音源なのはご愛嬌、としておきます。

全部でも7曲37分弱といった今の時代のミニ・アルバムにも満たない収録分数ですので物足りなさは残りますし、いつものT.GunnやP.MastelottoらしさがあるWar Guitar or Druminngのフレーズもいまいち顔を覗かせないといった具合に何だか物足りなさもあるアルバムではあります。

ですがT.GunnやP.Mastelottoのファンが買うコレクターズ・アイテムと認識出来ていればなんら問題なし。むしろファンならば買っておけっていう代物ですが、試しに買おうかなっていう人(イヤ、いないだろうけれども)には決してオススメ出来ないアルバムでもあります。

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テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

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