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Doug Hilsinger with Caroleen Beatty / Brian Eno's Taking Tiger Mountain (by Strategy)

Brian Eno's Taking Tiger Mountain by Strategy
Doug Hilsinger with Caroleen Beatty
DBK Works (2004-05-18)
売り上げランキング: 460174

Brian Enoのソロ・アルバム「Taking Tiger Mountain (by Strategy)」を丸々コピーした怪作、「Brian Eno's Taking Tiger Mountain by Strategy」をとうとう購入しちゃいました。

これ、Eno:Enoさんトコの掲示板経由Discreet BlogさんのBlogからの情報で知り、当時のブログにも記事をエントリーしたのですが、まだその段階ではCDの現物としては聴く事が出来ませんでした。だって、Amazon米国からの購入しか出来なかったし、わざわざ海外から取り寄せるまでも無かろうという事で購入までには至りませんでした。

ですが何かの拍子に日本のAmazonでこのアルバムが売っているのを見つけてしまい、ついつい御購入しちゃいました。

Brian Eno's Taking Tiger Mountain by Strategy [from US] [Import] (←Amazon JPへのリンク)

ですがやっぱり当然の事ながら海外はアメリカからの輸入品。日本のAmazonでは無く、Amazonのマーケットプレイスでの中古品のような売買のやり方でアメリカの業者から直接届けられてきました。モノは新品なんですがね。

以前のブログにエントリーした記事にも書きましたように、力の抜けたユルイ感じのヴォーカルと、B.Eno教授の名作を丸々カヴァーしてしまい、それどころかCDにして販売してしまうという得体のしれない、しかもえもしれぬ勢いにただただ脱帽であります。ただしかしですね、予想していたよりもはるかに“まとも”にカヴァーしている事の方に驚いてみたり(苦笑)。

ただM-6「Third Uncle」はつんのめるような速さを誇ったオリジナルよりもだいぶピッチを落とし、バックもずんどこずんどこいっているこの楽曲のアレンジだけはちょっとアレだけれども。

Doug Hilsingerがほぼ全ての楽器(「There are no keyboards on this recording」だそうです>HPより)を演奏し、Caroleen Beatty嬢がヴォーカルをとるのですが、このBeatty嬢のヴォーカルが女性らしさをあえて殺したような、それでいて綺麗な中性的ヴォーカルでは無くダミ声にも寄ったヴォーカルがなんとも妙な味わいを加えています。

ただこのDoug Hilsingerという人、こんな格好で演奏していたりする人らしく、「お、俺はこんな格好をするヤツのCDを買い求めちまったのか...」と引きまくりました(遠い目)。

絶対にB.Enoのオリジナル・アルバムを聴いてからじゃないと楽しめないですし、?そもそもこのアルバムから先に聴こうなんていう人はこの世にはいないとは思いますが? 余程心に余裕がある人かおマヌケな感じが好きな人でないと許せるものでは無いかとは思いますが、ま、試聴も出来ますので機会があればDoug Hilsinger & Caroleen Beatty - Brian Eno's Taking Tiger Mountain (by strategy)のサイトに飛んで試聴してみて下さい。オリジナルの持つ毒気を搾り切って、代わりに何だかよく分からないエキスをズンドコ注入してしまったようなこのアルバム、脱力しきる事請け合いであります。

いやはや、それが正しかろうがもしくは斜め上に向かっていようが、とにもかくにも人の信念って奴は岩をも通すってのは本当かも知れん(笑)。

以下は2004年5月24日頃(の筈)にエントリーしたブログを丸々追加しておきます。




Taking Tiger Mountain (by Strategy) リリース30周年記念リメイク版

Eno:Enoさんトコの掲示板経由Discreet BlogさんのBlogによれば、キャプテンEnoの名盤「Taking Tiger Mountain(By Strategy)」のリリース30周年記念のリメイク・カヴァー版が発売されたそうです。

で、カヴァーというぐらいなのでEno先生自らのリメイクではなくって、ファンのミュージシャンがレコーディングしたとの事。「まー、カヴァー・アルバムにはロクなもんが無いしね、でも一応...」と云う事で、リンク先にあるMP3を聞いてみた所、これがイイ!

Eno先生自らが電話口で「これイイねぇ!」と言ってらっしゃいます。またそのMP3を公開してるトコが可愛い(笑)。

一曲だけカヴァーしたんなら「...あぁ、そう」で終わるトコなんですが、「Taking Tiger Mountain」をアルバム一枚丸ごとカヴァーしちゃったという、その思いきりの良さにまず感動しました。

@There are no keyboards on this recording@ と云う事なんですが、力の抜けるようなイイ解釈ですよ、コレ。リンク先には2分間視聴出来るサンプルMP3が置いてあるので、是非行って視聴してみて下さいませ。

オリジナルを知らん事にはこのカヴァーの面白さが伝わらんとは思いますけども。

力が抜けたヴォーカルとキッチリ演奏されたバック、そして何よりもこのアルバムを作り上げてしまうその馬鹿げた勢い、ちょっと感動しました。まさに「愛すべきバカ」と言おうか、なんと言おうか。そのバカさ加減、嫌いじゃありません、っていうか積極的に大好きです。

ちなみにAmazonでも売っているようなんですが、このジャケット、どうみても今話題のあの人のお父様にしか見えないんですが、どうなんでしょう?

関連URL:30th Anniversary remake of Brian Eno's 1974 Classic!!!

Taking Tiger Mountain (by Strategy) リリース30周年記念リメイク版

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