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Monstrance / Monstrance

Monstrance
Monstrance
posted with amazlet at 08.11.29
Monstrance
Ape House (2007-04-02)
売り上げランキング: 138286

XTCのAndy Partridgeとかつての盟友Barry Andrews、そしてMartyn Barkerが行った即興セッションの模様を納めた2枚組アルバム。

以前から音楽に興味が無くなってしまっているらしいなんて不穏な噂も聞かれていましたXTCの相棒Colin Mouldingですが、Wikipediaによれば2006年11月に脱退してしまったらしく、「(引退説有り?)」なんていう風にも書かれてしまっていますな。そんな状況でXTCというバンド自体がにっちもさっちも行かない状況なのか、何の音沙汰も無くファンとしても心配しておりました。

ところが、何を調べていた時かCD Journalをつらつら見ていた所、「XTC好き注目!A・パートリッジ×B・アンドリュースらの即興セッションがCD化」というページを発見。まさかB.Andrewsと組んでアルバムを出すとは思ってもみませんでした。

私的にはB.AndrewsといえばXTCはもちろんなんですが、それよりもRobert Frippとバンドを組んだLeague of Gentlemenでのオルガン/キーボード演奏が印象的でありました。Amazonやら何やらネット上でB.Andrewsのアルバムを探してはみたものの探し方が悪かったらしく、とうとう見つからず、引退したものとばかり思っていました、がB.Andrewsってまだ音楽活動していたんだ...(遠い目)(←失礼だな、オイ)

現在ではShriekbackというバンドを率いて通算10作にも及ぶアルバムを発表しているそうです、引退していたなどと考えていて本当にスマンです。

ーCDJournalよりー
本作に収められる即興セッションは、英国スウィンドンにあるスタジオにて昨年11月に行なわれたもの。当日は8時間を超えるセッションが行なわれたようで、そのなかから厳選された即興演奏にオーヴァーダブを施しての収録となります。
ーココマデー

M-2「Wnterwerk」は1stシングルとなっているらしく、キーボードのつまずくような跳ねるような打鍵とエスニックなリズム&ドラムがなかなかに格好の良い一曲。「Wnterwerk」のビデオ・クリップはこちらから。

Andy Partridge’s Ape House Label ? Winterwerk Video

全編即興によるインストゥルメンタル・ミュージックの二枚組というアルバムですので、「XTCのAndy Partridgeによるニュー・プロジェクト!!」といった方面で期待してかかるとひどくガッカリする事請け合いではありますが、逆に「Barry Andrewsによるニュープロジェクト、しかもAndy Partridgeも参加!」と考えると何だか得した気分になれる、そんなアルバムかも(笑)。

キーボードのB.Andrewsはともかく、ギターがA.Partridgeである必要性はあったのか、そもそもA.Partridgeがポップの土俵から離れ即興の舞台へ飛び立ったその姿にリスナーとして面白みはあるのか?等といった疑問が常に浮かびまくるCDではありますが、それを言ったら始まらないので、禁句です、きっと(笑)。

そうそう、アルバム名にもなっているユニットの名前「Monstrance」はMonster + Tranceといった造語かと思っていましたらちゃんと「聖体顕示台」といった意味があるようです。それか「聖体顕示台」と造語のダブル・ミーニング(←使い方合ってる?)を狙っているのかも?

関連URL:CDJournal XTC好き注目!A・パートリッジ×B・アンドリュースらの即興セッションがCD化

XTC / Apple Venus Volume 1 (ブログ内リンク)

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comment

管理者にだけメッセージを送る

こんにちわ、
Monstrance を検索して、拝読いたしました。

XTC に関してなのですが、コリンは病気であったということです。その後の消息は分かりません。一方のアンディも、作歌をしていないとの発言がありました。けれども、看板はそのままです。ブランドXTC は保持していて、出来る時を待っていると言う状態のようです。

ウィキペデアは勿論なのですが、CDJournal も、その記事には信憑性は、あまりありません。ジャーナリスティックなだけです。

Monstrance につきましては、コリンの病気以前に、セッションを行っています。同時期に、コリンは、『Return to the Dark Side of the Moon』のセッションに参加しています。ですので、コリンの件があって、アンディが他の活動を求めたのではありません。
また、Monstrance は、アンディの発案です。アンディが、即興をやりたくて、バリーに声をかけたのです。それ以前に、アンディは、シェリークバックのアルバムに参加しています。

また、Monster+Trance という造語は、あまりいいセンスには思えません。アンディは、フランケンシュタインの怪物を比喩に使うことはよくあるのですが。どうも、このアルバムには、ロシア趣味のような気分があるようです。

アンディについて、「ポップ」のラベルを貼ることは、あまりに表層的です。

ロバート・フィリップに付いては、コリンのインタビューに興味深い逸話がありました。コリンは、一度、フリップに食事に招待されたがあるそうです。その席で、フィリップは、始終、金の話をするだけなので、コリンは閉口したのだそうです。

それでは、失礼しました。

>>ノエルかえるさん

初めまして、書き込み有り難うございます。
&遅ればせながらですが、明けましておめでとうございます。

XTC、A.Partridge、それにC.Mouldingらの情報有り難うございます。
細かく情報を追っていなかった為Monstranceに関して時系列や
誰が主体性を持って始めたのかなどについて誤認があったようですね、
申し訳ありません。

ただ、
>>アンディについて、「ポップ」のラベルを貼ることは、あまりに表層的です。

ですが、あくまでも大人のポップを描いている(今現在での)後期XTCの
ファンであるため、このアルバムのような即興では無く練りに練り込んだ
ポップを求める事・欲する事が表層的だとは自分自身では思いません。

このアルバムはアルバムで結構好きなんですが、あくまでもA.Partridgeの
創り出すポップが好きな私にとってこのユニットとしてはどんなもんか
ね?(自問自答)といったところです。

Robert Frippの逸話、ファンからしてみますと「...あぁ、らしいよねぇ(遠い目)」
といった感じです。イイ話、有り難うです。

今後ともよろしくお願いしますです。
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