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Daniel Lanois / Here Is What Is

ヒア・イズ・ホワット・イズ
ダニエル・ラノワ
ミュージック・シーン (2008-04-25)
売り上げランキング: 47984

Daniel Lanoisの初監督作品となるドキュメンタリー映画「Here Is What Is」のオリジナル・サウンドトラック。

CDjournalの記事(ダニエル・ラノワ、初監督映画のサントラをダウンロード配信で先行発売)によると、

映画では、ラノワが故郷へと旅をした様子、ブライアン・イーノと訪れたモロッコでの模様、イーノらとのレコーディング風景などが描かれており、ゲストとしてラノワやイーノのほか、U2、ウィリー・ネルソン、エミルー・ハリス、アーロン・ネヴィル、ガース・ハドソン(ザ・バンド)、シニード・オコナーらが出演しています。


なんて内容との事。未見なのですが、ドキュメンタリーといえどもドラマティックな事は無いままに自身の音楽のように滔々と流れゆくような映画なのかな、どんななのかな?

このニュースを目にしたのはとうに昔で、購入したのもCDが発売されるのが一ヶ月後とかそんな感じだったのでつい待ちきれず、目にした瞬間にiTunes storeでご購入いたしました。今は良い時代なのよね。でもやっぱりCDという物体で所有したいという思いは変わらないんですが、待ちきれなくてすぐにダウンロード販売に手を伸ばしちゃう自分がいたり。

2005年に発表された前作『Belladonna』は誰かがやっていそうでしかしながらD.Lanoisにしか出しえないラノア・サウンドとしか言い様が無い世界観と身にまとう空気感が素敵なインストゥルメンタル作品だったのですが、新作「Here Is What Is」では久々に自身のヴォーカルをフューチャーしたヴォーカル・アルバムとなっております。『Belladonna』の方がインストという事もあってサウンド・トラック的な風合いを持っていたと思うのですが、D.Lanoisの掠れたような、カラフルでは無く渋いモノトーンのようなヴォーカルが被さってくるこのアルバムの楽曲達が映画のどのようなシーンでどのように使われているか、ちょっと興味深い。

いつもながらに、あの独特の浮遊感を漂わせる音造りと乾いたスティール・ギターの響き、こもるような掠れるようなヴォーカルはいつもながらに健在で、どの楽曲を聴いてもD.Lanoisの世界が見事に広がっています。途中Brian Enoとの会話が断片的に差し込まれていたりするあたりは映画とリンクする場面なのかな。デジタルを使っているかもしれないし、とんでもなく高度な音造りをやっているのかもしれないけれども、そんな事は微塵にも感じさせないアナログチックでシンプルでありながら、幾重にもサウンド・テクスチャーが重ねられた深い音響空間。

やっぱこの人はカッチョエーわ。

関連URL:
オフィシャル・サイト Red Floor Records

(以下ブログ内リンク)
Daniel Lanois / For The Beauty Of Wynona
Daniel Lanois / Rockets
Daniel Lanois / Belladonna


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テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

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