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King Crimson / Deja VROOOM

Deja Vrooom (Dts) [DVD] [Import]
Dgm (1999-07-12)
売り上げランキング: 61539

第5期・ダブル・トリオ・クリムゾンによる96年10月5・6日に中野サンプラザで行われたライブを収録したDVDソフト。

King Crimson line-up 5
第5期クリムゾン

Deja VROOOM : デジャ・ヴルーム
DVD(1999)

Side One:
1:Circular Improv
2:VROOOM VROOOM (w/7 camera angles)
3:Frame By Frame (w/2 camera angles)
4:Dinosaur
5:One Time
6:Red
7:B'Boom
8:THRA THRAK
9:Matte Kudasai
10:Three Of A Perfect Pair (w/2 camera angles)

Plus:
・In The Court Of King Crimson (Commentaries, hidden videos, and a slide show)
・Vector Patrol (In which you can select the bias for viewing the concert, and an audio setting of Dolby Surround or DTS)


Side Two:
1:VROOOM
2:Coda: Marine 475
3:Sex, Sleep, Eat, Drink, Dream
4:Elephant Talk
5:Indiscipline (w/2 camera angles)
6:Talking Drum
7:Larks' Tongues In Aspic Part II
8:People (w/2 camera angles)
9:Walking On Air

Plus:
・21st Century Schizoid Band (In which you select a rhythm section, vocalist, and instrumetalist, from various King Crimson incarnations)
・Vector Patrol (In which you can select the bias for viewing the concert, and an audio setting of Dolby Surround or DTS)
・Tony's Road Movies (Film vignettes from 1995-98)

Personal :
Robert Fripp : Guitar,Soundscapes,Mellotron
Adrian Belew : Guitar,Voice,Words
Trey Gunn : Stick,Backing Vovals
Tony Levin : Uplight & Electric Basses,Backing Vocals
Pat Mastelotto : Acoustic & Electronic Percussins
Bill Bruford : Acoustic & Electronic Percussins


DVDのデッキ持っていないくせに予約までして買っちゃったもの。まぁ、MacのG4とか買えばDVD-ROM付いてくるし、それで見ればい?やと思ってたんですが、買ってきてライナ?読んで30分もしないうちに、やはり我慢が出来なくなり、近くのビデオ・レンタル・ショップ「ツタヤ」にてデッキを借りてきちゃいました。便利な世の中になったもんだ(苦笑)。

で、感想としては、マジでスゴイっすよ、ホント。まず驚くのはDVDのウリのひとつであるマルチ・アングル機能がふんだんに使われていること。「VROOOM VROOOM」ではメンバ?6人全員のアングルにフることが出来、しかもアングルごとに異なったサウンドが楽しめるという、も?、マニアにはタマラナイ仕組み。例えば「T.Levinを中心に見たいな」と思ったら、カメラアングルはT.Levinを中心に、しかもベ?スの音がはっきりと分かるようにミックスしてあるというもの。それが6人分、観たときは凄すぎて、笑っちゃいました。マルチ・アングルが出来る曲は19曲中の5曲なんですが、19曲全曲出来れば良かったのに。でも、もしそうだとしたら、倒れるよ、確実に>俺が。

記憶容量が多いDVDソフトのため、ライブ以外のオマケ映像もてんこ盛り。なかでも気になるのが「21st Century Schizoid BAND」でしょう。これまでライブにて「21世紀の精神異常者」を演奏した第1・2・3・5期のメンバ?をリズム・セクション/ヴォ?カリスト/ソロイストに分けて、それぞれの時期から好きなものをチョイス、自分だけの「21世紀の精神異常者」が作れるというお遊び企画。機械的にミックスされたものなので音質は悪いし、ヴォ?カルの裏に正規のヴォ?カリストの声が聞こえたり、メチャクチャなことは確かなんですが、そこはお遊び企画として割りきって遊べるシロモノです。結構ハマッた(笑)。T.Levinが録った舞台裏のビデオ映像や未発表の写真などマニア向け見どころは満載です。

今まで自分としてP.Mastelottへの評価は、B.Brufordのサポ?トとしてぐらいしか思っていず、あまり高くなかったんですが、このDVD観てガラッと変わりました。ProjeKctシリ?ズぐらいから「実は?」なんて思っていたんですが、P.Mastelottこそ今後のクリムゾンのサウンドの要になる最重要メンバ?なのではと認識を改めさせられました。映像の威力ってスゴイ。

こんぐらい、マルチ・アングルとか遊べるソフトがあと2?3種類出ればDVDデッキ買っても惜しくないなと思いましたが、現時点ではまだLDの代用品みたいなのしか出ていないようなので、当分は「待ち」でしょう。

あ、そうそう、10月3日ならライブに行っていたのになぁ、惜しい(笑)。



2008/05/25 追記

このDVDは1999年に発売されたものですが、ただ単純に「ライブ映像をDVDに落として販売しました?」といったものでは無く、

・最大7つのマルチアングルを使い倒した楽曲の収録
・ドルビーサウンドだけでは無くDTS(Digital Theater Systems)の採用
・「21st Century Schizoid BAND」のようなインタラクティブなゲーム性
・モニターでの視聴やPDFでパソコンでも閲覧する事の出来るクリムゾンについての資料集

等々、DVDのありとあらゆる特性を存分に使い切ったソフトといったものは、1999年当時としては画期的なものであったと思われます。他の音楽用DVDソフトといったものはあまり知らないのではありますが、ここまでフル活用した事例はあまりないのでは無いでしょうか?

もうね、ホント凄いからもしまだ観ていないクリムゾン・ファンの方がいるとしたならば絶対に見るべきDVDソフトであります。

今後のお楽しみとしては、ようやく規格統一した次世代DVDたるBlu-ray Discでの展開を期待したいところです。現状でもDVDの5倍以上の50GB(1層25GB、2層式ディスクの場合は50GB)といった記憶容量を誇るBlu-ray Discですから、フリップ御大がどんなお楽しみを乗っけて映像作品を繰り出してくれるのか、今から期待したいと思います。基本的に新しもの好き&テクノロジー好きっぽいし(笑)。

このDVDを買った当時はツタヤからDVDプレイヤーを借りてくるといった有り様だったのですが、その後DVDを視聴する為80%(←残り20%はドラクエVIIの為(苦笑))の目的で購入したPS2で視聴するようになり、現在ではようやくDTSの再生が出来るDVDプレイヤーも手に入れたのでもう一度正座し直してこのソフトを堪能したいと思います。


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