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King Crimson / August 07, 2008 Park West Chicago, Illinois

[King_Crimson]kc20080807
ようやくダウンロード販売が始まった新生King Crimson、Line-up7による2008年8月7日のライブ音源。待ってました。

August 07, 2008 Park West Chicago, Illinois

Disc Number 1
1:Introductory Soundscape
2:Drum Duet
3:The ConstruKction Of Light
4:Red
5:Frame By Frame
6:Neurotica
7:Three Of A Perfect Pair
8:The Talking Drum
9:Larks Tongues In Aspic Pt II
10:One Time
11:BBoom
12:Dinosaur
13:Level Five

Disc Number 2
1:Sleepless
2:VROOOM
3:Coda Marine 475
4:Drum Duet
5:Thela Hun Ginjeet
6:Elephant Talk
7:Indiscipline

ダウンロード先:
DGM Live! 内
King Crimson on August 07, 2008 in Chicago



12thアルバム『The ConstruKction Of Light』から13th『The Power To Believe』までを製作したダブル・デュオとも呼ばれたLine-up 6をもってベース・パートを担当していたTouch Guitar(Warr Guitar)奏者Trey Gunnが脱退、替わって8th『Discipline』から11th『THRAK』まで在籍していたBass Guitar、Stick奏者であるTony Levinが復帰しております。

※今回の再編では先にT.Levinの復帰が決まっていたらしいのですが、それまでベース・パートを担当していたT.Gunnが自分の居場所が無くなると考え、それが脱退する要因になった、とか何とかという話も。Robert Fripp曰く「Bill Brufordの復帰は難しく、彼は脱退したと思ってもらって構わない。けれどもT.Levinは今でもKing Crimsonのメンバーであり、第五の男(The Fifth man)である」(←4人体制となった『The ConstruKction Of Light』の頃の雑誌のインタビューを読んだ記憶に基づく超意訳)と言っておりました。この「The Fifth Man」と呼ばれた事から、T.Levinは自身のアルバム『Pieces of the Sun』にそのまんま「The Fifth Man」という曲を収録しておりました。

また当初はT.Levinを加えた4人での再編でリハーサルなどにも取り組んでいたようですが、その後にもう1人のドラマーとしてPorcupine Tree等で活躍しているGavin Harrisonが加入する事となりました。

そんな訳で現在のメンバーは以下の通り。

Robert Fripp:Guitar
Adrian Belew:Guitar & Vocals
Tony Levin:Bass,Stick and Vocals
Gavin Harrison:Drums and Percussion
Pat Mastelotto:Drums and Percussion

この5人のメンバーでのライブが2008年8月2日のナッシュビルから始まり、シカゴ、フィラデルフィア、ニューヨークへと廻る小規模のツアーが現在行われており、その中から今回早速DGM Live!にアップロードされたのがシカゴはパークウェストで行われた8月7日のライブです。

これまで休止状態から再び動き出す際やニュー・アルバムを出す前などでは、King Crimsonのライブでは殆ど新曲が試され作り込まれ練り込まれ、それがアルバムに反映されてきたという経緯がありました。『太陽と戦慄』の前に行われたライブ、『Discipline』が発表される前のバンドDiscipline名義でのライブ、『THRAK』の前に行われたライブ、『The Power To Believe』の前に行われたライブやProjeKctでの活動、等々。『The ConstruKction Of Light』の時には珍しく事前のライブでの新作発表や旧曲のみでのライブも無かったはず。

しかしながら今回のミニ・ツアーでは作り込まれた新曲は無く、無理やりあるといったらDisk 1 M-2やDisk 2 M-4の「Drum Duet」ぐらいでしょうか?

新曲が無く旧曲ばかりだったのは、新曲には未だ手を付けていないという発言もありましたし、加えて各メンバーでのスケジュール調整の関係だったのか、そう言えばT.Levin在籍時もしくは演奏した事のある曲が20曲中16曲を占めるのはやはりスケジュールの問題だったのかな?ダブル・デュオ・クリムゾン時代の曲はDisk 1 M-3「The ConstruKction Of Light」とM-13「Level Five」だけだし。

楽曲のほうはP.MastelottoとG.Harissonのダブル・ドラムの御披露目という意味もあるのか、当然の事ながらダブル・ドラムを大フューチャーしたアレンジとなっております。「Neurotica」や「Sleepless」などはドラム・アレンジが際立ったものとなっており、今後の新作の方向性が見えてくるのかも?P.MastelottoはBill Brufordよりも今回のGavin Harissonの方が相性が良いように感じました。

また「Sleepless」は「the version of Sleepless appears to be channelling the 12 inch remix.」との事、へぇ。

それと「Three Of A Perfect Pair」などのDiscipline期の楽曲にはT.Levinのコーラスはやっぱり必須ですな。T.Gunnの時はコーラスが無くなってしまい、ちょっと間が抜けたみたくなっちゃってたし。

ただ、ツアーも始まって間もない事もあり、ギターの入りが間違っている所や忘れている所があったり、「The Talking Drum」?「Larks Tongues In Aspic Pt II」の演奏では特になんですが、以前のライブ時のような緊張感がちょっと薄れているように感じられたり、等と、まぁアレな所は多々あるにはあるのですが、そこいら辺は再結成したばかりのライブという事で。

はてさて、このフォーマットによるクリムゾンがどのような音でニュー・アルバムを出してくるのか、J.MuirやB.Bruford在籍時のダブル・ドラムによるものとどのように違ってくるのか同じになるのか、まずは早く次のスタジオ・アルバムを、もしくはライブ・アルバムでも良いので早く新曲を聴いてみたい所であります。

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テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

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No title

こんばんは、実はまだ聴いていません(^^ゞ 以前なら早々にダウンロードしただろうに今回はのんびり構えてます。やはり新曲がないというのが一番の理由ですが・・・The Talking Drum~はトレイガンのオリエンタル調ソロパートが素晴らしかったので、彼が抜けることで物足りなく感じるかもしれませんね。

それでもダブルドラムは迫力あるだろうし、、、なんか聴いてみたくなりました。

>>かくさんさん

どもどもです~。
かくさんさんはもうすでに聴かれていると思ってましたが、まだだったんですね。

ダブル・ドラム用にアレンジし直された楽曲達は一聴に値すると思いますよ!
新曲があれば大盛り上がり大会必至だったんですが、今後のライブに期待したい
ですね、って今度はいつなんだろ?40周年である09年に標準を合わせてって事に
なるのかな?

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