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King Crimson / The Power To Believe Tour Box

The_Power_To_Believe_Tour_B.jpg


去年のうちからDGMに予約しておいたKing Crimson「The Power To Believe Tour Box」がようやく届きました。
予約したてのうちは「こりゃひょっとしたらクリスマスに届いちゃったりしたりして、ムフフ」なんて思ってましたが、遅れに遅れやがりまして届いたのが2月に入ってっから。引っ張り過ぎです。

DGMのサイトでこれが出るって云うので中に何が入っているかもろくすっぽ確認せずに物凄い勢いで注文を入れたのですが、届いてみたら半分以上がプレス向けのインタビューで占められていました。当然全編英語でのインタビュー。訳分からんのでちょっとガックリ。

M-1?7,M-9、M-13?19がインタビューとなっておりました。長ぇよ。

その残りの部分に未発表の曲が収録されている訳ですが、これがまた...、え?っと...、あんま良くない(ボソッと小声気味で、ね)。

M-8「Happy With What You Have To Be Happy With」はアルバム「Power To Believe」でプロデューサーを務めたMachineの手が加わっていないデモ・バージョン。一人の手が加わっていないだけでこれほどまでに違うのかっていう差分を体感するにはいいのかも。デモでザクザクした部分があるのは当然なのですが、それでもザックザクしすぎ。そこいらのガレージ・バンドじゃないんだから。

M-10「Message 22」は三味線や琴といった和風の軽い感じの弦楽器に導かれて始まるコラージュのような作品。冒頭の軽い風合いの弦楽器の音色は西洋人が考えるエスニック風味か?あまりにもチープな楽曲。“Assembled”という名称でPat mastelottoとDavid Singletonの名前が記載されているのでまたぞろBPM&Mでの切り貼り大会を思い出しちゃいましたね。

M-11「Emerald Banter」はスタジオでのジャム風景のような逸品。「Happy?」のイントロ部分のギター・ソロの欠けらを聞く事が出来る。

M-12「Superslow」はこのアルバム(?、アルバムと言って良いものかね?)の中でもKing Crimsonらしさが一番出た作品。スタジオ・ジャムの中から生まれ出でた音風景から「PtB」に収録されている「Fact Of Life」の冒頭の部分、そしてまたジャム・セッションへと。あくまでも曲が練り上げられていく過程という感じか。

M-20?22「Sus-Tayn-Z Suite」はSuiteを名乗るだけあって、曲としての境目は判別し難く、音自体はギター(とWarr Guitarもか?)のロング・トーンを主体にした、まるでメルトした音像。SoundScapeの様な音と音の重なり。嫌いではない。

「PtB」ツアー時のコンサート会場で売られていたものらしいので、オマケとして考えれば腹も立たんっちゅーもんです。

このCDに20ページのブックレットがつけてDVDサイズのケースに収められたアルバムなのですが、よほどのオタさんじゃなけりゃ買っちゃダメです。買うって言っても店頭売りしてないから自発的にDGMのサイトで通販するしかないんだけどもね。
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テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

tag : Crimson Fripp

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