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ProjeKct Four / West Coast Live

[ProjeKct_Four]West_Coast_Live
King Crimsonのフラクタル分裂の第三弾、ProjeKct Four(以下P4)による1998年11月1日に行われたライブを編集したライブ・アルバム。

ProjeKct Four : プロジェクト4
West Coast Live : ウェスト・コースト・ライブ
1999

1-4:Ghost (part 1) : ゴースト ( パート1 )
5:Deception of the Thrush : ディセプション・オブ・ザ・スラッシュ
6:Hindu Fizz : ヒンドゥー・フィズ
7:ProjeKction : プロジェクション
8-12. Ghost (part 2) : ゴースト ( パート2 )

Pat Mastelotto:Electronic Traps & Buttons
Trey Gunn:Touch Guitar, Talker
Tony Levin:Bass, Stick
Robert Fripp:Guitar



以下99年7月半ば頃のテキスト



もうそろそろゲップが出てきそうな勢いで発売される「ProjeKct」シリーズその4。

現行第5期クリムゾンのメンバー6人がR.Frippを中心として3?4人の小規模の分裂をし、それぞれのライブで培ったものを次期クリムゾンの糧にしようというこの「ProjeKct」企画。ProjeKct OneとはメンバーがドラマーがB.BrufordからP.Mastelottoに変わっただけなんですが、ProjeKct Oneではライナーにあるように70年代クリムゾン・テイストを感じさせつつもジャジーなインプロを聞かせていたのに対して、このProjeKct Fourでは、ドラマーの交代とともに、ProjeKct Twoから導入されたV-ドラムの力が大きいと思われますが、音がガラリと変わって、これこそ次期クリムゾンの音にもっとも近いのではないかと予想されるくらいテンション高いものとなっています。

ただ、このエレクトリック・ドラムがクリムゾンの音に合うかと言われると少し疑問は残るとこなんですが、いつの時期においてもメロトロンやスティックやシンセ・ギターなど当時の最新の機材を、新しいオモチャを買ってもらった子供のように使いまくってきたことを考えればそれも当然の成り行きかななんて思ったり。



P1やP2で制約の少ないフリーな状態でのインプロヴィゼイションを満喫していた所から、この頃からはそれらの成果を形にするべく、すでに次期クリムゾンへの助走を始めていたようで、わりかしかっちりとしたフォーマットを決めた中での演奏となっているように思えます。枠組みの中でのインプロヴィゼイションを行う事により、P1やP2に比べて楽曲としてのまとまりが出ているように感じられます。

その後のProjeKctシリーズのアルバムやらKing Crimsonのライブなどで繰り返し繰り返し演奏されたM-5の「Deception of the Thrush」、そう言えば、きちんとタイトル付けがされてアルバムに納められたのはこのアルバムが最初だったんだねぇ。

関連URL:(以下ブログ内リンク)
ProjeKct Four / The Roar Of P4 1998

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テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

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