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Fripp & Eno / (No Pussyfooting) 2008リマスター・ヴァージョン(HQCD)

No Pussyfooting
No Pussyfooting
posted with amazlet at 08.11.29
Fripp & Eno
Discipline (2008-10-21)
売り上げランキング: 5148

King Crimsonの中心人物Robert Frippとアンビエント・ミュージックを創り上げたBrian EnoによるユニットFripp & Enoの1stアルバムのリマスター&ボーナス・トラック入り。日本国内盤は高音質CDであるHQCDでの再発となります。

このオリジナル・アルバムについては以前にもエントリーしたのでそちらを参照して下さい。→「Fripp & Eno / No Pussyfooting

そんなこんなで長らく廃盤であったFripp & Enoの初期2作品ですが、国内盤としては高音質CD「Hi Quality CD(HQCD)」が採用され、晴れて再発の運びとなりました。今回の再発盤の新しい点は以下の通り。

1)オリジナル・マスター・テープからリマスタリング。
2)各セクションへ直接アクセス出来るように、インデックスが追加。
「The Heavenly Music Corporation」
 →「The Heavenly Music Corporation 1」 ? 「同 5」
「Swastika Girls」
 →「Swastika Girls 1」 ? 「同 2」
3)ボーナス・トラックとして「The Heavenly Music Corporation」、「Swastika Girls 」のReversed(反転)ヴァージョン、「The Heavenly Music Corporation」のHalf Speed(ハーフ・スピード)ヴァージョンを収録。
4)日本盤のみ:初回限定紙ジャケット仕様、初回特典・ミニポスター封入

HQCDを採用しているのは日本盤だけなのか、輸入盤もそうなのかは確認が取れておりませんが、日本盤は4,200円・輸入盤は1,779円(Amazon価格・2008/10/23日現在)という価格差があることから日本盤だけなのかな?ま、ぶっちゃけ日本盤はいずれも高価格に設定されていますので価格差だけじゃ判断出来ませんがね(←イヤミ)。

正直言ってこのアルバムも今回同じく再発された2nd『Evening Star』もすでに持っている2枚ですし、見送ろうかなとも思っていたのですが、ボーナス・トラックが入っているんじゃ仕方無い、買うか、という事で御購入。ボーナス・トラックの無い今回の『Evening Star』は見送っちゃいました。

肝心なHQCDの音なんですが、スマン、そんなに明確には判りませんでした。確かに一音一音がクッキリとしていて、結果音風景がクリアに見え聴こえするような気はするのですが、「これがHQCDかーー!!」っていう驚きの音には聞こえませんでした。うちのCDデッキ&スピーカーのせいにしておきます。イヤ、その前に自分の耳を疑えと言いたい>自分

で、そんな事より(←オイ)、ボーナス・トラックなんですが、まずは「The Heavenly Music Corporation」、「Swastika Girls 1」のReversed(反転)ヴァージョン。

...逆再生、なのかねぇ、どうなのかねぇ...?(遠い目)

次に「The Heavenly Music Corporation」のHalf Speed(ハーフ・スピード)ヴァージョン。

...うん、遅いねぇ(遠い目)

これ以上いうべき言葉が見つかりません。これらはもう本当に、逆再生させたもの、半分のスピードで収録したもの、それ以上でもそれ以下でも無いもんでしょう。

そもそも何で反転ヴァージョンのものを収録したかっつーと、ライナーによればラジオ番組で「The Heavenly Music Corporation」を丸々(!!)掛けた際に曲が録音されていたオープン・リールの終わりと初めを間違えて再生してしまい、結果逆再生になっちゃったとのエピソードがあったかららしいです。ま、ラジオのエンジニアも聞いた事の無いノン・ヴォーカルでプレ・アンビエントなこの曲の正転・反転なんて区別が付かなかった事でしょうし、仕方無かったのかも....ってイヤ、ダメだろ(笑)。

そんなKing Crimsonの歴史的エピソードがある反転ヴァージョンはまだ良くて、ハーフ・スピード・ヴァージョンの方はKing Crimsonの伝記「In the Court of King Crimson(邦題:クリムゾン・キングの宮殿?風に語りて)」の著者であるSid Smithがワザと半分のスピードで聴いて感動した事から、らしいです。

...あぁ、そうスか。としか言い様が無いじゃないかよ、もー。

ま、そんな感じ(?)でですね、余程の音質向上が無い限りはボーナス・トラックの無い再発は買わないようにしているのですが、ボーナス・トラックがあっても上記のような凄く予想が出来るボーナス・トラックな今回の再発盤の購入はチト悩みました。でもきっと欲しくなっちゃっていつの日にかは買っちゃう事があからさまに目に見えているので早めに買っておきました。たとえそのボーナス・トラックが単に楽曲をリヴァース(反転)させているだけのものだったり、半分のスピードに落として収録しただけのものであっても。....あぁ、凄く凄く騙されている気がします、痛切に。

「じゃ、買わなければイイじゃん?」って声も聞こえそうですが、でもやっぱり欲しいんですもの。自己矛盾の固まりですね、ハイ。

関連URL:
HQCD(Hi Quality CD) 公式サイト:HQCD(Hi Quality CD)

(以下ブログ内リンク)
Fripp & Eno / No Pussyfooting
Fripp & Eno / Evening Star

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