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Tunisia / Tunisia

[Tunisia]Tunisia

現King CrimsonのドラマーPat mastelottoとテルミン奏者Pamelia KurstinによるユニットTunisiaの1stアルバム。

テルミンの使い手とドラマーだけ?どんなサウンドになってるんスか??と思っていましたが実際には

Pamelia Kurstin:Theremin, Bass
Pat mastelotto:Rhythmic Devieces

で内ジャケには

P@:traps & Buttons (Drums, Laptops, Key), Vox & percussin
Pamelia Kurstin:Theremin, Bass, Key, & Her Green Machine

という事でテルミン、ベース以外の主な音源担当はP.Mastelottoなのでは無いかと。“彼女のグリーン・マシーン”(Her Green Machine)って何だべさ?

ま、いつも通りにP.Mastelottoの音源切り張り作業の成果をご覧アレ的な音を想像していたのですが、イヤ、このアルバム、予想以上にシックリきてて良いよ?

“Tunisia”というユニット名から想像するような民族音楽っぽさはあまり見受けられずに、ダンサンブルでは無いんだけれどもユニークなリズムを楽しめる土着なトランスってな感じですか。クリムゾン的な音を期待して聴いちゃガッカリするかもしれませんが、P.Mastelottoが主導するProjeKct xのその先にあるかのような音があるのでは無いかと思います。あくまでも ProjeKct XやP.Mastelottoの参加したProjeKctシリーズではクリムゾンの看板が重過ぎたようではありますが、ここTunisiaではそんな重石が取り払われて自由闊達に興味深い音風景を自在に作りだしている様が凄く面白く感じます。

響き渡るテルミン(←...たぶん)の音も面白いし、それらをまとめ上げ編集し一塊の音源として創り上げた力量もなかなかにステキだと思いますよ。クリムゾン・ファンに希求する音では無いかもしれませんが、今流行りな(←悪いな意味では無くて、ですよ)音響系を好きな方にはなかなかに訴えかける音源なのでは無いかと。

もしかしたら何故か早くも09年のベストに入っちゃうかもしれない、地味だけでステキなアルバム。

そうそう、Trey GunnとP.mastelottoの二人が揃ったユニットに関しては“TU”という文字の入ったユニット名にするのかと思っていましたら(TU、KTU)、このユニットの名義も“TUnisia”とTUが入っていますし、こだわってTUを使っているのはP.Mastelottoなんだと分かりました。そういや“MPTU”とかもあったな。

関連URL:
Tunisia - MySpace
Pamelia Kurstin
Pamelia Kurstinオフィシャル・ページ:rollerskating-bird-punching-hair-cutting-thereminist

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テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

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