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Antony And The Johnsons / The Crying Light

The Crying Light
The Crying Light
posted with amazlet at 09.03.16
Antony and the Johnsons
Secretly Canadian (2009-01-20)
売り上げランキング: 1315

ニューヨークのユニットAntony and the Johnsonsによる3rdアルバム。

当然目に付くのはジャケットなのですが、“また難儀なジャケットだなぁ、でもこの人知ってるぞ?”と思い、調べてみますと日本の舞踏家大野一雄との事。名前は知りませんでしたが、記憶の奥底に強烈な映像として眠っていた舞踏家さんでした。

公式サイトによりますと、

Antony says, "The Crying Light is dedicated to the great dancer Kazuo Ohno. In performance I watched him cast a circle of light upon the stage, and step into that circle, and reveal the dreams and reveries of his heart. He seemed to dance in the eye of something mysterious and creative; with every gesture he embodied the child and the feminine divine. He's kind of like my art parent."


エキサイト翻訳コンニャク

「Crying Lightは偉い舞踏家カズオ大野に捧げられます。」と、アントニウスは言います。 性能では、私は、彼がステージで光の円を投げかけて、その円に踏み込んで、彼の心臓の夢と空想を顕にするのを見ました。 彼は、神秘的で何か創造的なものの目で踊るように思えました。 あらゆるジェスチャーのときに、彼は、神で子供と女性を具体化しました。 「彼はちょっと私の芸術親に似ています。」


という事で大野一雄に捧げられたアルバムになっているようです。

いつもながらにAntony and the Johnsonsというユニットの事は知らずに、ただ単にそのジャケットのインパクトに負けてAmazonさんにて購入しました。正直に言うと、Amazonから届いてもしばらくアルバムには手が伸びませんでした、だってこのジャケなんですもの。

意を決して聴いてみますと、うん、このユニット凄く良い。抑えられた声を絞り上げる様な痛烈な悲壮感が漂うM-1「Her Eyes Are Underneath The Ground」から始まるこのアルバム、楽曲から溢れ返るあまりの物悲しさに「鬱アルバム引いちまったか!?」とも思いましたが、聴き進めていくうちにアルバムの持つ美しさに負けて、只今絶賛リピート中。

ピアノやストリングスなどのバッキングは必要最小限に押さえられ、あくまでもヴォーカルと歌詞に比重が置かれたものになっていると思います。詩人、だと思います。

今のお気に入りは張りつめるような緊張感と悲しげな作品が多くあるアルバムの中でも異色な味わいのある、躁的に跳ねるようなリズムとヴォーカルが楽しめるM-4「Kiss my Name」とこれまた美しいメロディが光るM-7「Daylight And The Sun」。

関連URL:
公式サイト:Antony and the Johnsons

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テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

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