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映画『Dr.パルナサスの鏡』を観ましたの巻。

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敬愛する映画監督テリー・ギリアムの最新作『Dr.パルナサスの鏡』を観てきました。いやはやいつもながらにイマジネーションの狂い咲きでした。

公式サイト:Dr.パルナサスの鏡

シネマトゥデイ
 Dr.パルナサスの鏡

『ブラザーズ・グリム』などの鬼才、テリー・ギリアム監督による幻想的なファンタジー。悪魔との契約で不死身を望んだ男を取り巻く人々の皮肉な運命を豪華キャストで描く。謎めいた青年役に、これが遺作となった『ダークナイト』のヒース・レジャー。彼の急逝により危機に陥った本作を救ったのは、ジョニー・デップにコリン・ファレル、ジュード・ロウという名優たち。撮影途中の役を彼ら3人が演じ分けた、奇想天外な物語に息をのむ。


どうせテリー・ギリアムの作品だし、前作『ローズ・イン・タイドランド』も映画館で見たのですが、その時なんかは前後左右どこにでも座り放題な位のガラガラっぷりだったので、今作もガラガラだろうと思って油断していた所、7割ぐらいの埋まりよう、かなりビックリしました(←褒めてないな(笑))。ジョニー・デップ&ジュード・ロウ&コリン・ファレル効果なんでしょうか、カップルやら家族連れさん達も結構いらっしゃいました。

劇中の時間は2007年との事でしたが、物語が始まってしまえば西暦が何年とかは関係なく、もうそこはギリアム・ワールド満開な感じ、往年の名作『バロン』の世界観にも通じるようなファンタジーさと相も変わらずな毒っ気もちりばめられており、そのバランス感覚、もちろん変な方へと傾いているバランスではありますが、それが私の心の琴線に触れまくりで嬉しくなっちゃう2時間でした。

トニー役を演じたヒース・レジャーの急逝から替わりに鏡の中のトニー役を演じる3人の俳優らによって、より鏡の中の世界観の奥行きが深くなり面白いものとなったのは、皮肉な感じでした。

鏡の中の世界、悪魔との契約、ファウスト、吊るされた男‥など暗示と寓話的な題材を取っていますが、収斂する所はファンタジック、ゴシック&グロテスクに形を変えたテリー・ギリアム監督の自伝のような感じでしょうか。立ち向かう男、刃向かい諦めない男。

なにはともあれ大満足。DVDが出たら買わなきゃ。

そうそう、エンドロールが始まってチラホラと立ち上がって劇場を後にする人がいましたが、この映画では最後までいた方が良いかもしれませんよ。大した事無いっちゃ無いんですが、色々と想像を膨らませる事が出来るかも?

関連URL:
公式サイト:Dr.パルナサスの鏡

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 Dr.パルナサスの鏡
 映画『Dr.パルナサスの鏡』、テリー・ギリアム監督自ら描いた絵コンテ公開!

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テーマ : 洋画 - ジャンル : 映画

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