スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Guru Guru / In The GURU Lounge

In_The_GURU_Liunge.jpg


形容詞のつけようが無いほどにおかしな味をだしまくりなドラマーMani Neumeier(以下マニさん)率いる70年代から活動を続けているGuru Guruの最新アルバム。

「Moebius-Plank-Neumeier」のアルバム「Zero-Set」でマニさんのそのとんでもないドラマーっぷりは嫌って云うほど知ってはいたのですが、正直このアルバムには期待ゼロ・半分ネタアルバムを買うつもりで買ってみたのですが...、このアルバムはとんでもなく良過ぎですよ!!

CDデッキにかけ一聴、もうひっくり返りました、3回転ぐらい。初っぱな、M-1「Tokyo Girl」で聴く事の出来る日本人女性ボーカルとJRの駅構内アナウンス(←!!)にまずはググ、グイッ!と心を持って行かれ、後に続くダルいラウンジ/グルーヴィでユーモアに溢れた楽曲群でもう「わたしまけましたわ(回文)」状態です。

躁状態のような、ロックありサイケティックありラウンジありな前半部が終わると、後半はラウンジ・ジャズな組曲「Guru Lounge Suite」へとなだれ込みます。ここでもクールな演奏が聴けるのですが、あくまでもベースはペーソス溢れるユーモア感覚が主と言って間違いはないでしょう。格好良くて格好悪い」のは最悪なパターンですが、このアルバムは「格好悪そうで実はとんでもなく格好良い」という素敵なアルバムになっております。

マニさん(ジャケにも“MANI SAN”表記がしてあるのがイカす)の、卓越したドラムさばきは言うまでも無いのですが、その根底にある言葉に出来ないユーモアさ加減がこのGURU GURUの支柱となっているのでしょう。この人のドラムが無ければこのアルバムの良さは無いに等しいといっても過言じゃありません。

今風なクラブやラウンジで掛けても全く遜色無いようなアルバムですが、むしろそんな所で掛けるのは勿体無いと思うほど、“ダサ格好良い”アルバムです。今私の中でマイ・絶頂・ブームとなっております。
スポンサーサイト

テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

comment

管理者にだけメッセージを送る

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
LastFM-Quilt

LastFM

カテゴリ
ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
クリックするとドロップダウンします。

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Blog Pet

プロフィール

kazz12000

Author:kazz12000
FC2ブログへようこそ!

FC2カウンター
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。